ライフスタイルのこと(第3回/全3回)

 

ライフスタイルのこと(第3回/全3回)

それでは、前回の続きです。

 

4つ目は、食物繊維を摂ること。スーパーフードやサプリメント、すごい栄養素も、体質や体調に合わせて必要な分を補うべきだとは思います。しかしながら、栄養についてはたぶん適切な量があって、それを超えて摂取してもそれほど健康維持には役に立たないんじゃないかとも思うわけです。もしそうなら、そういったものにお金をかけている人ほど健康になると思うんですけど、芸能の方たちの悲報を顧(かえり)みても、そーゆーわけでもなさそうですし。。。そうなると「粗食が良い」みたいになりがちなのですが、時代に合わないという側面もあるので、いいとこ取りの食事を、じぶんの好みに合わせて工夫してはいかがでしょうか。食物繊維にも「水溶性」と「不溶性」がありますが、バランスよく摂るように、と言われています。不足しない程度に、自分に合った量を摂取を意識してみてください。そういった意味でも「野菜をとりましょう」というのは、栄養素的にも、食物繊維的にも、健康には役立つのではないかと思います。

 

5つ目は、食事はちゃんと選んでバランスを意識すること。栄養学のことも頭に入れつつ、過剰にならない程度にして、その中で、糖質、脂質、タンパク質のバランスを意識してみること。それからヒトは、「飢餓、感染症、戦争」に数千年に渡って苦しんできた歴史がありますが、幸運にも現代の日本にはそれらがほとんどありません。ほんとうにありがたいことです。そういう意味でもヒトは「三大栄養素やビタミン、ミネラルを過剰に摂取しなくても、生命維持と健康をある程度キープできる」という構造?設計?進化?適応?していると思われます。そういった意味でも基本的には「食べ過ぎない」という意識を持つこと。そのなかで、どうせ食べるならコレ、みたいな感覚で食べるものを選んでみる。そしてその選び方とバランスは、時代に合わせて、じぶんの体質や体調に合わせて調整すると良いと思うのです。スマートだけどヒトらしい食事を忘れない、っていうことになるのかな。

 

これまで5つのポイントを挙げてみましたが、他にも気になる点はあるけれど、こんなものでしょうか。しかしながら。こうやって書き出しながら編集して校正して整理してみると、あらためてこのブログは「自分に向けて書いている」んだなぁと。長い独り言のようなものですね。笑 もしくは自分との対話の時間なんだろうなぁ。あとで読み返して「そうだったなぁ」と確認するための忘備録になるのかもしれないね。

 

さてと、そろそろ最後になりますが、この連載を、下書き/校正/編集しながら書いているのですが、その合間にネットサーフィンをしていたら、糸井重里さんが「出さないと、入ってこない」ということをおっしゃられていて、「あぁ、ボクがまたブログを再開できたのも、なにかしらの実りがあって、それらを外に出すフェイズにきたんだなぁ」なんて思ったりしました。入力あっての出力、ではなくて、出力あっての入力、なんだと。人間は器やコップのようなもので、空っぽにしないと入る場所がない、っていうことなんだろうか。そういった意味でも、ボクがこうやってブログに出力できているということは、またあたらしいなにかが入ってくるという希望にもなるわけです。どーなるのかなぁ。たのしみに。1年後にはぜんぜん違うことを言っていたりして。あのときのあれは勘違いでした!すみません!なんてね(笑)。もしまちがっていたとしても、ボクなりに動いて、息を吐いて、息を吸っているわけですから、なにかしらのなにかはあるはず!(謎)と思うようにして、ブログを綴っていきたいと思います。

 

もしも人間が器のようなものなのであれば、ハーブやアロマの役割は、その器が割れないように、曇らないように、ピカピカになるように、欠けないように、メンテナンスをするようなものなのかもしれない。もしくは、その器のカタチが本来のカタチを取り戻せるような、心地よく居られる環境、雰囲気、なのかもしれないなぁ、なんて思いました。生きるのは大変だけれど、こうやってボクが息を吐いて吸っている様子をみて、「わかるー!」とか「発見があったよ」とか、ないよりはマシなブログになっていたらと願います。

 

これでこの連載は終了です。お付き合いいただきありがとうございました。

 

NHK秋田放送局 ニュースこまち

(*NHKニュースこまちウェブサイトよりスクリーンショット/クリックするとサイトへ移動します)

 

2020年1月22日(水曜日)に、NHK秋田放送局「ニュースこまち」内の「知っトク!?」にて、プラーナをご紹介していただく予定です。みなさんよかったらぜひご覧ください。放送時間は3分くらいとのことですので、お見逃しなく!
(*ニュース番組のため、予告なく変更になる場合があります)

 

 

今回ご紹介させていただいたのは「冬の冷えと胃腸のケア」です。年末年始やお正月で、普段とはちがった生活リズムとなり、体調を崩しやすい時期です。寒さや乾燥などから、風邪もひきやすいですね。というわけで、ハーブティーでセルフケアをおこなう方法をお話しさせていただきました。詳細は番組のオンエアーをご確認ください。

 

 

撮影は先週おこなったのですが、とてもたのしく仕事させていただきました。担当の髙野さんをはじめ、カメラさん、音声さん、にもやさしく、ていねいにサポートしていただき、いつもどおりの感じでお話できました。ほんとうにありがとうございました。こういった貴重な機会をいただいて、ハーブの魅力、健康管理のこと、セルフマネジメントスキル向上、セルフケア、などの普及活動をさせていただき、ほんとうにありがたいことです。

 

こういう取材の機会をいただくたびに、プラーナを利用している方みなさんに、健康で、じぶんらしい人生を歩んでいただけたらいいなぁと思いますし、それがボクの「よろこび」なんだなぁと再確認させられます。体調がよくないときにご来店される機会が多いかもしれませんが、元気な時も、ひさしぶりでも、ちかくまで来た時にも、オンラインストアでも、気軽にご利用いただけたらと思います。

 

 

プラーナ以外でも下記の取扱店にてお買い求めいただけます。
各お店の人もいそがしくされていますので、もし在庫がなかったらお店の人におしえてあげてください。

<取扱先>
◯ 個装ティーバッグ、他
・あぐりんなかいち(秋田市エリアなかいち)
・秋田県立美術館(2階カフェミュージアム)
・秋田まるごと市場(中央入口付近)
・はきもの加藤(大仙市)

◯ 店内ドリンク/サービスドリンク/他
・KAMENOCHO STORE(秋田市南通)
・あたまサロン 金星と月(秋田市泉)
・ハーブテントサロン LittleForest(秋田市)

◯ オリジナルハーブティー
・kasi-friendly(岩手県盛岡市材木町)
・銭川温泉(秋田県八幡平)
・プチボヌール(秋田市泉)
・自然療法ケアサロン ゆぱゆぱ(秋田県大館市)

◯ 取扱先募集
お取り扱いご希望の方は、条件などご連絡いたしますのでご連絡ください。全国各地よりおまちしております。ご紹介、ご推薦もおまちしております。

それでは今後ともよろしくお願いします。

冬の土用はどうすごす?

 

2020年1月18日から2月3日までの17日間は「冬の土用」という期間に入ります。「土用」に関する情報は、ググってみてください。

プラーナ的には、土用の期間は「とにかく無理をしない期間」「心を休める期間」「身体づくりをする期間」というふうにとらえています。とくに冬の土用は、年末年始や正月の疲れが出やすい時期なのではないかと思います。

 

 

薬膳的には、「冬は黒いものを食べる」とあります。食養生ですね。食べて、健康を養うということです。黒いものと言えば、なにが思いあたりますか?わたしが最近おいしく食べているものといえば、「焼き海苔」「わかめ」「昆布」「黒豆」「黒キクラゲ」などがあります。ごはんのお供、てきなやつがおおいですねぇ。そうだ。海苔巻きせんべいとかも食べてますね。

 

 

ハーブティーで黒いものといえば。。。ジュニパーベリー!たしかにこれは「腎を養う」と言われていて、「浄化、腎臓、老廃物、毒素、二日酔い、消化不良、むくみ、腹痛、便秘」に良いと言われています。ジュニパーベリーはお酒の「ジン」の香りづけに使われるハーブです。ヒノキ科なので、ややウッディーな感じも。詳細はオンラインストアに記載しています→https://www.herbalcafeprana.sakura.ne.jp/store/html/products/detail/106

 

 

「カラダを休める=怠ける、ダラダラする」というイメージもありますが(それはそれで良い時もありますが)、生活リズムを整えたり、体のメンテナンス(温泉に行く、歯間ブラシなどで歯磨きをしっかりする、爪を磨く、ネイルを整える、スキンケアに力を入れる、全身をくまなく洗う、あかすりをする、など)をしてみてはいかがでしょうか。プラーナでも、入浴剤、スキンバーム、マッサージオイル、お灸、などを取り扱いしています。疲れを感じたら、ストレスを感じたら、ぜひプラーナへお越しください。

 

 

 

 

ライフスタイルのこと(第2回/全3回)

 

ライフスタイルのこと(第2回/全3回)

それでは前回の続きです。

 

・・・とちょっと話題は変わって。近年、若くして亡くなる方や大きな病気になってしまった方などの報道が目立つと感じるんです。昔よりもそういったことにオープンな時代だから、もしくは早期発見できる医療技術のおかげ、ということもあるかもしれないですけどね。でもでも、芸能の世界で活動されている方たちは、健康管理にかなりお金もかけていると思うんです。だって、自分が商品だし生活するための資源なんだから、それは所属事務所のサポートもあったりするんじゃないでしょうか。だって、健康食品のCMに出ている人が、病気になってしまったら、そのスポンサーには不利に働きますものね。。。芸能人や有名人はたいへんだなぁと思います。そんな健康管理をしっかりしている人たちで、さらに好感度の高い人でも、不条理な目にあうこともあるじゃないですか。そんなニュースを見ると、悲しい気持ちになります。でもやっぱり健康でありたいとヒトは願うのだと思うのです。そういうわけで、ハーブとアロマの専門家という立場から調べたり考えたりしてみるのですが、健康について調べれば調べるほど、「よくわからん」と思うようになります。でもね。そうはいいながらも、健康管理にはいくつかのポイントがあるのだろうということがわかってきているようです。そんないくつかのポイントをご紹介していこうと思います。

 

ちなみに、これから紹介する事例は、「いやいやぼくたちわたしたちが習ってきたことと違うよ!」と思うこともあるかもしれませんが、世界は緩やかに、そしてときには革命的に、アップデートされています。ぼくたちわたしたちが認識していることの常識は、じつは過去の遺物でまちがったものとして、もしくはさらにくわしい研究や分析、テクノロジーの進化によって変わっているものもあるからです。だから、わたしたちも定期的に知識や常識をアップデートして、時代に対応していかなければなりません。

 

1つ目は、よく寝ること。十分な睡眠が取れていないというのは、非常に大きなアドバンテージになります。それはなぜかって?睡眠を削ってまで作業したほうが良いって?いやいや、もう、そういう時代は終わってしまうんです。これからは、そういう仕事はAIやロボット、コンピューターが行うようになる確率が非常に高いと思います。西暦2030〜40年にはヒトが行なっている仕事の49%が人工知能やロボット等で代替可能になるとの見通しもあるからです(参考:株式会社野村総合研究所:『日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に~ 601 種の職業ごとに、コンピューター技術による代替確率を試算 ~』)。そうなるとヒトができる仕事はなんなのか。ヒトはどうしたらいいパフォーマンスを発揮できるのか。そういう意味でも、高度経済成長期の昭和のビジネススタイル、そしてライフスタイルからアップデートしておいたほうが良いと思います(平成ではブラック企業だの、残業だの、過労など、わたしたちは散々な目にあいましたもんね…)。そこでまずは「睡眠不足」を改善するのが、ヒトにできる、そしてヒトにしかできない、AI&ロボット対策になるのです!(ばーん←効果音)。ヒトは睡眠不足が続くと、日中の活動のパフォーマンスも低下するし、お肌にも悪いし、不機嫌にもなる、ということがわかっています。良いことないです(笑)。だからちゃんと寝るっていうのはかなり大事だと思います。とくに最近の睡眠研究によると「睡眠時間は8時間は確保してください」との報告もあります。もちろん、年齢や体質によって多少の前後はあると思いますが、まずは質よりも量。ちゃんと8時間寝る。というのが、昔以上に大切になってくるはずです。

さて、これを読んだアナタ。どう思いましたか?数年前のボクならば「8時間も睡眠なんて確保できないよ!」と一蹴して、せかせかと働いていたと思うのです。だって、やることいっぱいあるし、やらないと生活できないじゃん!なんてね。もしそうじゃなくて、「やっぱりそうよねぇ」とおもったアナタは、すばらしい(笑)。もしかしたら、過去に苦しい経験をしたかもしれませんね。もしくはそういった姿をみていたのかもしれません。昭和の時代は、がんばればがんばっただけ成果が得られた時代です。平成の時代は、がんばればがんばっただけ搾取された時代でした。そして令和は、AIやロボットなどのテクノロジーと共存しながらヒトにしかできない仕事をしながら、そして幸福度も高めていく、というステージにシフトしてくと感じています。

2つ目は、疲れを残さないこと。睡眠にも関わるけれど、休養や休憩で身体も心も癒すこと。がんばりすぎない。集中しすぎない。無理をしない。一時的なメリットはあるかもしれないけれど、必ずしっぺ返しをくらうし、どこまでもキリが無くなってしまうから。これについてはまた、別の機会に掘り下げてみたいと思います(いま編集していたら、全3回にはとても収まりきらない文字数になりそうでしたので^^;)。

3つ目は、自炊すること。食べ物をアウトソーシングしすぎるのは、気をつけたほうが良いと思います。それはなぜかというと、自分で調理や味付けをすることで、何がどのくらいなのかが分かるから。それだけじゃなく、自炊する余裕がないってことは無理が続いているとか、疲れがたまっているというサインかもしれないからです。お惣菜やコンビニ飯も気をつけて。ゆっくりする時間を作るための「ファストフード活用」なら仕方ないけれど、あまり頼りすぎると、つい忙しくしてしまいがちだから。自炊支援ツール(簡便メニューとかね)や下ごしらえ済み食材も増えてきているので、多少ラクしても、手抜き料理でも、自炊が良いと思います。その為なら多少の添加物を調味料として「自分で使う」のは使用量をコントロールできるから、ボクの中ではOKだと思うようになりました(もちろん自分の体質や状況に合わせてね)。たとえば、鶏ガラ出汁を鶏ガラを煮て自分で取るんじゃなくて、鶏ガラだしの素を使うみたいな感じです。あと、自炊ではなくて、自分ではない誰かが作ったもの、特に「売上と美食(うまさと贅沢さ)」を優先しているものは気をつけたいところです。でも、なかなかむずかしいんですよねぇ。おいしそうなもの、自分で作るのには手間がかかるもの、なんかはつい手を出してしまいがちです。

 

この続きは1週間後に公開予定です。おたのしみに!

 

ライフスタイルのこと(第1回/全3回)

 

ライフスタイルのこと(第1回/全3回)

このブログ「プラーナライフ」ではLIFEについて書こうと思って命名したのですが、LIFEっていうジャンルは幅広くて、どうしても内容は多岐にわたってしまうんですよね。以前は、ハーブ屋さんなんだから、ハーブやアロマの話題を書くべきだ!と意気込んでいたんですけれど、何をどう書いたらいいのかなぁと悩んでしまうとなかなか進まなくて、苦しくなってしまうんですよね。その辺を解決するために、オンラインストアを整備して、商品紹介はそっち(オンラインストア)でやることにしました。これならボクも思う存分、素直に商品紹介ができるなぁと、納得して進める気持ちになりました。そして、ブログを再開する動機になったことといえば、「ブログを読んで共感しました」というご連絡をいただいたり、それをきっかけに、ハーブやアロマを取り入れたライフスタイルをされている方も、少なからずおられたということです。そういった方々からのご注文にはちょっとした近況連絡や報告も含まれていてお返事もするので、心のやりとりも含まれていることに気がつきました。そういった方々とは「いつかお会いできたらいいですね」とか、ほんとうに遠方からわざわざお立ち寄りいただいたりとかもあって、プラーナを通じて、ボクと同じような価値観を分かり合える人と出会えて、ほんとうによかったなぁと、よろこびを感じる場面の1つでもあります。定期便をご利用の方々にもおなじような気持ちになります。もちろん、日頃からお店に足を運んでくださる方々にも感謝しておりますよ!

 

さて今回はどんなこと書こうかな、なんて思いながら書いているのですが… ある意味ウォーミングアップみたいな感じでしょうか。ん?これは落語で言う「まくら」みたいなものですかね。では、そろそろ。正月の三が日を過ごして、食べ物とはなんだろうとか、実家の正月料理とか、きのう何食べた?とか、そのへんのことをひっくるめて考えていたことを、書いてみようと思います。下書きをしてから、校正と編集を自分でしているので、ずいぶん長くなってしまいました。笑 一気に読むのも疲れますし、連続テレビ小説みたいに、ちょっとしたたのしみににもしていただけたらと思ったので、分割してお届けすることにしました。

 

ボクたちは何を食べたらいいのか、についてははずいぶんと考え続けています。それはなぜかというと、食べ物で体調管理や病気を予防できるはずだと、ボクは信じてきたからなのです。世間では主にダイエットな話題が多く取り上げられてきていますが、最近では団塊の世代が初老ゾーンに入っていることもあるからなのか、健康食品や若返り、なんかにも「何を食べたらいいのか」に注目が集まってきていように思います。でね。プラーナでもこれまで健康に良いものを扱ってきているんですが、正直なところ「???」っていうものもあったりするわけです。ほんとうに良いのかなぁと。そういうのは自分で試して本当にいいなぁと思ったものを選んで、取り寄せて、販売しているんですよ。プラーナのお客さんには良いものだけをお届けしたいと、日頃から努力をしているわけです。笑

 

この続きは1週間後に公開予定です。おたのしみに!

 

きのう何食べた?

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。新年が「おめでとう」なのは希望があるってことだよね。なんとなく区切りが良い2020年だけれど、みんなが2020年に希望を持っていればそんな雰囲気が流れてくるんじゃないかなぁって思ったりします。

12月30日に届いた「きのう何食べた?16巻」を大晦日、元旦と少しずつ読んで読了しました。この作品がテレビドラマ化されたのは2019年4月〜6月のことで、世間からも注目を浴びたのではないでしょうか。かくいうボクもテレビドラマ化で盛り上がったのですが、作品はテレビドラマ化以前からのファンです。原作を読んでいるものの、テレビドラマとして観ると、クオリティが高かったこともありますが、また別の楽しみ方ができるようになって作品の世界観がより一層、身近に感じられるようになりました。

この作品は、特別、劇的なドラマがあるとか、すごい展開があるとかそういうわけではなくて、等身大の日常の中にあるちいさな喜びや幸せを描いているような、そんな作品です(なんだろ、この語彙力のない説明。笑)。

ゲイカップルの物語ではあるけれど、何気ない普段の生活をフューチャーしているので、家族みんなで見ていても、気まずい空気が流れずに見れるような作品ですかね。ハートウォーミングではあるけれど、過剰な演出がない心温まるストーリーです。

なぜ2019年というタイミングでドラマ化されて、こんなにも注目を集めたのかを考えてみると、作中のライフスタイルや世界観が今の時代にマッチしているからなんだと思います。価値観や生き方、モノの考え方とかね。

世界はすこしずつ良くなってきているけれど、以前よりも複雑化してきているし、呆れるようなことも許されない世知辛さもあるわけで。(世知辛いっていうのは「勘定高く抜け目がない」という意味らしいです、まさしく今の時代っていう感じ。苦笑)

そんな時代の空気の中で生きる私たちは、どんなことを感じて、何を大切にして、どうやって日常を幸せな時間として暮らしていくのか、ということを教えてくれるような作品だと思います。そういう意味では人情噺、になるのかな。

テクノロジーは進化して近未来SFの世界が始まっているわけですが、そこにいるのはそれぞれの人間なわけです。心の動きとか感情というものを忘れてはならないし、そこんところはずっと付き合っていかなければならないのですから、おだやかに、きげんよくしておきたいなぁと思うわけです。

そういう意味でも、ハーブティーとかアロマ(自然な香りがあるの)は、自分自身をいたわり、安らぎと癒しのある、リラックスできる環境(じぶんの身の回りの空間)をつくるのに便利で役に立つと思います。人生には限りがあって、不自由や不条理もやってきますから(まぁそういうのは試練だと思ってポジティブに考えよう!っていうかもうそれしかないと思う)、がんばるのもほどほどにして、じぶんをたいせつにする時間を増やしてもらえたらいいなぁって思いました。

 

プラーナでは日々の癒し、疲れをケアするアイテムやグッズなども取り揃えております。ラインナップはオンラインストアからご確認、ご注文ください。

 

2019年の振り返りとおすすめの本3選

ひさしぶりにBlogの更新をしてみようと思って文章を打っています。

ずいぶん更新ができない状態が続いていましたが、主にSNSやオンラインストアの対応をしていたのでした。それと同時にアウトプットできるものがなかったというのもあります。何度かブログを書いてみようと思うこともあったのですが、どうも筆が進まない(タイピングだけどね。笑)のです。

 

2019年を振り返ってみると「この1年、よくがんばった」という思いが込み上げてきました。プラーナの運営のこともあるし、プライベートでも苦しい1年でした。ボクにとって2019年というのは「だれかと協力する」というのがテーマだったようです。いままでのボクはなにごとも一人でやりきりたい気持ちが強かったのですが、今年はそんな気持ちがひっくり返ったようなそんな年だったのではないかなと思います。コペルニクス的転回ってやつですかね。使い方間違ってたらスルーしてください。言いたかっただけです。笑

 

こうやって筆を取ったのも(キーボードですが)、ボクなりにアウトプットができる状態になったのかと思っているのですが、今回は2019年に読んだおすすめBOOKをご紹介してみようかと思います。これは2019年のボクのテーマにもなったようなことだと思います。

 

1冊目:土田世紀 − 雲出づるところ − 愛蔵版

副題には「私、何のために生まれてきたの?」とあります。帯には「土田世紀の到達点。」とあります。作者の土田世紀さんは秋田県横手市出身の漫画家です。2012年に43歳の若さで生涯を閉じられました。この作品は、講談社のモーニングという雑誌にて2000年2月8日号〜9月26日号に掲載されていたものです。ということは、土田世紀さんが31歳のときに描かれた作品ということになります。読み終わってからこのことを考えると、何と早熟だったのだろうか、という驚きと、彼の人生になにがあったのだろうかと、そしてその繊細さ故にどれほどの苦悩があったのだろうかと(そうでなければ良いのですが)、思ってしまいました。いまもまだご存命であれば50歳という年齢なのですよね。細かい作品のあらすじや感想、ネタバレはググってみてください。

帯に書かれている作品の説明文としては「粗暴だが心根の優しい主人公、十一(ジューイチ)と他者に心を開けない出水(いずみ)。暗い過去を背負ったふたりの魂の共鳴と過酷な運命の行方を描いた生命賛歌」とあります。

この作品の感想は大きく分けて2つのタイプに分かれるような気がします。1つは「なんだこの不快極まりないマンガは」というパターン。そしてもう1つは「生きるっていうのはこういうことなんだろうなぁ」というパターン。ボクは2回涙してしまいました。いまこうやって文章を書きながら「奇跡と希望は違うよね」ということなのかもしれないなーと思ったりしました。まさしくこれは「百聞は一見に如かず」ですから、もしよかったら読んでみてください。映画館で観る映画1本分の価値はあると思います。

 

2冊目:絵 松本大洋 文 夢枕獏 − こんとん −

これは絵本です。子供向けというよりは大人向けです。このお話は中国神話に登場する「渾沌

」の伝説をもとにしたオリジナル作品となっています。これについては感想も何も、なんとも言えないというか、感じるしかないかと。何を言いたいとか、作品のテーマとか、何を伝えたいとか、教訓はとか、むしろこの作品は何も言っていないんじゃないかとか、なんかそんな気持ちになるんだけど、読み終わってみると、なんとなく気持ちがほっこりするというか。不思議な作品です。ただボクの教養が足りなくて解説できないだけという可能性もありますが、このまま受け取ってもいいのかなと思えたりもします。

 

3冊目:森博嗣 −集中力はいらない−

これは2018年3月の出版なのですが、2019年のボクにとってのテーマの1つになっていました。多くの人は「は?」と思うでしょう。だって世の中の多くは「集中力至上主義」ですから。そしてボクもその1人だったわけです。笑 でも、2018年k、2019年とボクの身に起こったことを考えていると「そんなに集中力って必要なのかな」「集中力が高ければ高いほどうまくモノゴトが進むのか」と思うことがあったからです。そしてこの「集中力はいるのか」ということは、これからの時代の1つのキーワードになってくるのではないかとも思っています。2022年とか2023年には「あーそういうことか」となっているかも。

いずれまた読み返してみようかと思っていますが、「がんばれば、がんばっただけ、良くなるのか」ということにもつながるかもしれません。たとえば「アイデアを出すには、集中力は必要なのか」ということです。どうやら「風呂に入っていると思いつく」ということも多いようですが、集中して風呂に入っている人はあんまりいないような、気がしませんか?

 

さて、気がつけば長くなってしまいましたが、足りない部分は自分で調べて補ってくださいね。そしてもし、紹介した本を読んでくれたなら、お会いした時にでも感想を聞かせてもらえたらうれしいです。ぜひハーブティーを飲みながら、アロマを漂わせながら、読書の時間をたのしんでもらえたらとおもいます。

 

ちなみに、紹介した本が売れてもボクには1円も入ってきませんので、またこんな話を読みたいなぁと思ったら、ぜひプラーナでお買い物(オンラインストアもあるよ!)をお願いいたします。

それでは良いお年を!

 

灯をともす、つつみこむような光

 

残暑が続いていますが、みなさん、お元気にされていますか?PRANA LIFEの更新が滞ってしまいましたが、オンラインストアの整備をしていました。毎日、すこしずつ進めていって、よーやく、ラインナップはそろってきたかなぁ、という感じなったので、PRANA LIFEでもおしらせをしておきます。オンラインストアは、ハーブやアロマの使い方や知識も覚えてもらえるようなコンセプトに変更しました。なので商品説明やハーブティーの淹れ方なども、わたしの知識、情報をぞんぶんに掲載していこうと思っています。

オンラインストアはこちらから→

 

 

時代は、令和。昭和とも違う、平成とも違う、令和。わたしは「時代」というものをあまり重要視していなかったのですが、最近は「時代の風」「時代の雰囲気」を感じ取って、自分のLIFEに反映していきたいと思うようになりました。いまの時代は、ネットワークの時代です。平成でいろいろな使い方を学んできましたが、令和ではじょうずに活かせる時代なんだと思います。お金のこと、つながりのこと、孤独のこと、コミュニケーションのこと、買い物のこと、必要なもの、必要なこと。「ネット」をじょうずに活用すると、自分のLIFEが充実していくんだと思います。

そんなことを考えていたら、PRANAもネット対応するべきだと。だって、便利じゃないですか。ケータイで、興味のあることやものを調べて、どこで買えるかを考えて、(実際に実物や使用感を確認したいこともあるけれど)、そして「ぽちぽち」と入力して、決済と発送がされて、おうちに届く。う〜ん、すばらしい! 買い物って意外と時間がかかるし、荷物も持ち歩かないといけないし、店員さんとの相性とかもあるし、接客のタイミングとかもね。そんなことを考えていると、やっぱりネットでの買い物ってすごく便利だし、自分が望むものを手に入れられるし。どこでも情報をチェックできる。

 

 

よくよく考えてみたらね。ハーブやアロマって、けっこう知的なアイテムなんだなーと。いまさら気づいたんです。目的、使い方、素材、メリット、デメリット、手作り、などなど、いろいろかことを知って、そして使いこなして、そして自分の目的が達成されるわけじゃぁないですか。いまは「オールインワン!これさえつかえばおっけー!」みたいなものばかりで、とても便利な時代です。そして、平成とちがって、令和の商品は、クオリティがたかい。さすがに消費者も洗練されてきていて、基本的に良いものじゃないと売れないし、致命的な何かや不便な点があるとすぐにネットで拡散されてしまうし、調べたらばれてしまうんですものね。だから、これからの時代は、素直で正直、良いものが売れていく。ますますそんな時代になっていくんだろうなーって。

そんななか、ハーブやアロマは、歴史もあるし、ノウハウもあるし、原材料のクオリティも洗練されてきているし、使い方もYOUTUBEとかで勉強できるし。すごく良いツール。令和にもあっている気がする。そんなことを考えていると、よーやくハーブとアロマの時代がきたのかなぁと思います。PRANAは、2011年にオープンしましたが、10年後にはハーブやアロマの時代が来ると思ってはじめたんです。それがいま、現実になろうとしている。そんな時代の期待に答えらえるように、PRANAは、まずはネット(オンラインストア)を充実して、そして、そこからさらに深めていったり、たのしみをシェアするために、実店舗もじょうずに活用して、いきたいなぁと思っています。

 

PRANAもハーブやアロマの世界で「灯をともす、つつみこむような光」のような存在になれるように、進んでいきます。

 

 

ブラッシングがたのしい

 

ブログの更新が止まっちゃいました。
特に意識していたわけではないのだけれど、ちょうど5月末でSTOPしちゃったね。なんかの切り替わりだったのかなー、なんてスピリチュアルなこともちょっと考えたりして。

今回はおしらせなのですが、このブログとインスタグラムを連動しました。ツイッターも以前に連動しているので、このブログをみると、プラーナのすべてがチェックできる!という仕様になりました。プラーナファンのみなさまにとっては、よだれもの、なページですね。(笑

ブログが止まっている間、ボクも止まっていたわけではなく。逆にいろいろなことがはじまりました。SNSはおもにインスタグラムを更新していました。ここのところ毎朝、あたらしい投稿をしています。あしたもできるかなー、なんて思っちゃうけれど、朝ごはんを食べてからポチポチやってます。

今回は近況シリーズかな。

ここのところさいきん、いろいろなものにはまってます。
・歯磨きのブラッシングがたのしい
・靴磨きのブラッシングがたのしい
・ヘアブラッシング(頭皮)がたのしい
とまさかのブラッシング3連発。

何がきっかけだったか忘れてしまったのだけれど、ブラッシングっていいよーっていうところから、身の回りでブラッシングするものってなんだろう、って考えた時にじぶんですぐにできそうだったのが、この3つだったのです。

いずれもとってもたのしいし、きもちよい。それぞれに次の工程があると思うのだけれど(たとえば、ヘアブラッシングをしてから、シャワーで髪を洗うと、すごくスムーズに洗髪できる、とか)、次に繋がるんだよね。ブラッシングは。

靴磨きのブラッシングはね。朝、堂々と自信を持てるよ。家を出るときとか、靴を意識した時に「このブーツブラッシングしてるからバッチリ」みたいな。

歯磨きのブラッシングも、大きく口を開けたりしても恥ずかしくないっていうか、むしろ見て欲しいくらいの気持ちになったりもします。

このように。ブラッシングに代表されるような「手入れ」をすることで、自信が持てるし、心の余裕ができてくるのだなぁと、新しい発見と、新習慣、ライフスタイルを実践しているよ。

ほかにもいろいろ発見や実践をしているんだけど、そのはなしはまたこんどね。

 

そうそう。わすれてた。

本日、AABさんの「サタなびっ!」にてプラーナを紹介していただく予定になっています。よかったらみてね。

 

 

 

 

「不足」を補い「過剰」を取る

 

 

今回は東洋医学(漢方)と西洋医学の違いについて、ポイントを書いていきますね。ざっくりと書いていくので、勘違いや誤りもあるかもしれませんが、その辺はお許しください。

 

さてと。

まずは、それぞれの考え方の違いを。

 

西洋医学は機械論

極端な例になると思いますが、西洋医学では人間をロボット(機械)と同じような感じで現象を捉えます。調子の悪い部品は取り替えれば、うまく動くはず。こんな感じです。人体をメカニカルに捉えますので、関節や筋肉の動き、脳内物質、化学物質、血液検査のデータ、数値、などを扱います。

 

東洋医学(漢方)は生気論

東洋医学では、人間を全体の生命活動として捉えます。なので、バランスを大事にします。たとえば、鍼灸院では肩こりや頭痛の不調をケアするために、骨盤や脚の歪みなどを整えたりします。西洋医学なら、肩や頭の検査や医薬品を使うはずなのに、東洋医学では「肩や頭とは違うところのケアをする」のです。私たちは当たり前に受け入れていますが、改めて考えてみると、不思議ですよね。肩が痛いのに、なぜ骨盤を調整するのか。これは、部分ではなく全体(人間としての生命活動、魂、心、体の一体感)を大切にしているからです。

 

 

漢方治療の考え方

それではもうちょっと詳しく見ていきましょう。漢方(東洋医学)では、体全体を注意深く観察して、全体の調子を整えつつ、具合の悪いところを直していくというアプローチをしていきます。そのアプローチには大きく分けて2つあります。

 

補法(ほほう)

「足りないものを補う」という考え方

瀉法(しゃほう)

「余分なものを取り去る」という考え方

 

補法と瀉法の一例

たとえば、「血」が不足している場合は「補血」を行い、血の原料を重点的に補ったり、血を作る「脾胃(消化器)」の機能を高めます。

逆に、風邪などを引いて熱がある場合は、熱を取るために体を温めて「発汗(汗を出して余分なものを取り去る)/利尿(尿を出して余分なものを取り去る)」させて体温を下げる(熱を取り除く)ということをします。

(参考文献:三浦 於菟 「気・血・水」の流れが健康をつくる)

 

漢方とハーブティー

治療としての漢方の場合は、医薬品としての漢方薬を使用していきますので、専門医の診断のもとで行います。わたしたちにできることは「健康法としての予防」「健康づくり」となりますので、じぶんたちでそれぞれが取り組みます。そんなときに手軽にできるのが、漢方ハーブティーです。自分の体質にあったハーブや薬草、野菜、果実(フルーツ)をお茶にして飲むことで、手軽に健康づくりをしていくことができます。

 

6月2日(日)の講座では「わたしに合った漢方ハーブティーはなんだろう」「実際に飲んでみたい」という方にはとてもおすすめです。安井先生は「漢方スタイリスト(漢方養生指導士)」の資格をお持ちで、しかもご自身でも実践し、更年期の不調をほとんど感じずに過ごされています。ぜひ貴重な体験談もお伺いしながら、たのしいひとときをお過ごしいただけたらと思います。定員は残りわずかですので、ご都合がつく方はお早めにお申し込みください。

▶︎ 安井先生のプロフィールはこちらから
→https://www.aromakankyo.or.jp/aromaspecialist/details.php?id=355

 

 

▶︎「女性のための体質にあった漢方ハーブブレンドティ」を開講します。
ゲスト講師に関西で活動中の安井先生をお招きしてお話を伺います。
6月2日11:30〜12:30
お申し込みお待ちしております。
お申し込みは→こちらから「http://www.herbalcafeprana.com/m_mail/」

 

▶︎「旧暦のリズムに合わせてたのしむハーブティー」

気血水を整えるには、季節のリズムにじょうずに乗っていくことが大切です。

卯月はこちらからお買い求めいただけます(オンラインストア)

皐月はこちらからお買い求めいただけます(オンラインストア)

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