国営ひたち海浜公園にある「ネモフィラの丘」は日本の絶景ポイントとしても有名なんだって。というのも、この写真は両親が旅行に行ってきたときに送ってくれたもの。ボクはその存在自体を知らなかったけれど、写真がケータイに届いて、画像を見たら「おぉ〜〜」と声が出てしまったよ。これはなかなか見ごたえありそうだよね。ちょうど満開シーズンで、平日にも関わらずすごい人だったようです。実際に行ったことある人いるかな〜。

 

さて、24節句では春の土用となりまして、5月6日の立夏から夏が始まるよ。秋田はよーやく桜が咲いて春らしくなってきたばかりだけど、夏に向かっているんだよね。24節句は15日おきにやってくるんだ。つまり「24×15=360」っていうことなんだよね。逆に考えると、1年を約360日と考えて、それを15日周期で割ると、24節になる。っていうことだよね。この15日は、ほぼ2週間。1ヶ月は月の満ち欠けを基準にするとおよそ28日。なんかこう、だいたい数字が合うんだよね。たまたまの偶然なのか、必然なのか。ミステリー。宇宙の神秘。

 

まだちょっと早いかもしれないけれど、みなさんの春の過ごし方はどうだったかな?ゆっくりできた?いそがしかった?ボクはもうちょっと暖かい気候だったらよかったなぁなんて思って過ごしていたよ。そうはいっても、冬に比べれば日も長くなったし、鳥の声や緑も見えるし。ある意味で孤独なニンゲン生活だった冬に比べたら、草木や小動物と一緒に過ごせるようになったのは、なんかこう、元気をもらえたりして、いいものだなーって思ったなぁ。

 

最近は、朝ドラの「なつぞら」を見たり、アニメ「さらざんまい」を見たり。そうそう、この前は「この世界の片隅で」を見たよ。あれはねぇ。なんていったらいいのかねぇ。すごい時代だったよねぇ。「なつぞら」も戦争〜戦後だしさ。「この世界の片隅で」も同じような時代だし。ボクだったら、あんなの経験したらどーなっちゃうんだろうなぁ。いずれにしてもさ、生きることの大変さ、理不尽さ、ひたむきさ、みたいなところが見えてくるよね。

「なつぞら」に関しては、戦争孤児っていう幼少期の傷があって。でも偶然家族として受け入れてくれる「居場所」があって。そこに馴染めずにいたけれど、よーやく高校3年生になって部活に取り組むことになって。普通に、平凡に、生きられるようになってきたというところなのかなぁ。そうそう、あのドラマを見ていると、じゃがバターが食べたくなる。笑

 

話は戻るけど、ネモフィラはギリシア語で「小さな森を愛する」を意味するんだって。小さな森といえばね、「深層心理」っていうメタファーでもあるんだよね。ほんとうの自分、とかね。素直な自分とかさ。だれしもが、小さな森を持っているっていうことだよね。みんなの小さな森は、どんな森かな。怖そう?不気味?猛獣が住んでる?ゾンビだらけ?笑 できれば、ちょっとした小川が流れていて、小鳥が行き来して、湖があって、動物たちが仲よさそうに暮らしてて。おだやかで、のびのびとした時間が流れているといいよねぇ。ん?それはボクの価値観だって?たしかに。みんなはどんな森かなぁ。

 

そんな「小さな森」だけど、不条理な問題だったり、理不尽な事件に巻き込まれたり、欲望を満たすために偽ったり、がんばりすぎて「小さな森」から離れすぎてしまうと、森が見えなくなって。森を感じられなくなって。

 

ボクは小さな頃からリーダーシップを発揮して率先して発言する子供だったんだけど、大学生になってからはバイトやネットばかりして。そのおかげで、社会人になってから3年は痛い目を見たよね。。。毎日毎日悔しかったよね。言われたことができない。会議の時間を忘れる。ハンコをもらう理由を説明できない。それでもなんとかしたいとおもって、自分なりに頑張って、そしたら4年目くらいからなんとか使えるようになってきて。5年目にはプロジェクトリーダーもやったりして。上司やまわりの先輩にはたくさん支えてもらいながら、自分なりにとにかくがんばったよね。

プラーナを始めてからも、とにかくがんばってきたよね。ぜんぜん知らない職種で、ツテもなくて、知り合いもほとんどいなくて(学生時代の数少ない友人もほとんど秋田にいない)。家族のサポートもありながら、ほぼひとりでやりきってきてね。とにかくずーーーーっと走り続けてきた気がしてね。それがふっと去年、糸が切れたような状態になってね。いままでがんばりすぎてきたのかなーって気づいたんだよね。

 

そんな経緯があって、よーやくボクは「小さな森」に帰ってきたような気がしたんだ。どんな森になってたかって?それはもう、ね。。。手入れしてませんでしたからね。森っていうか、闇ですよね。ひどいもんだよね。

 

そんなことに気がついて、ボクはボクの中にある「小さな森」で「のびのびと暮らしていこう」と思って、9年目のプラーナを育てていこうと思っているんだ。写真のネモフィラの丘だって、ちゃんと手入れしてあるから、こうやって絶景になるわけだし。ボクの小さな森にもこんな丘を作れたらいいなぁと思ったわけでした。

 

というわけで、これからG.W.がやってくるけれど、まずは4月29日の演奏会。これは心の癒しだよね。音ハーブ。すっごくたのしみです。つづいて、G.W.後半にはアロマスプレー作りを企画しています。今年は前代未聞の10連休だからみんなどうなるかわからないけれど、遠くまでお出かけしなくても、ちょっと変わった体験ができるから、思いついたように気軽にきてもらえると嬉しいかな。

あと、うまくけばそろそろ夏向けのアイテムを入荷する予定。今年は「小さな森」にうるおいをあたえるという意味でも、お風呂の時間(バスタイム)をみんなにそれぞれ楽しんでもらいたいなと思っているんだ。なので、お風呂に関する企画も検討中だよ。6月頭にはもしかしたらちょっと変わったキャンドル作りワークショップができるかもしれないよ。これも企画中だからもう少し待っててね。

 

こうやって考えてみると、小さな森を整えるには、ハーブやアロマはとっても役立つなぁと気付かされるよね。今年はいつものハーブやアロマにプラスして「火を使わないお灸」をオススメしていこうかと思ってるよ。相乗効果で健康を育てよう!

 

というわけで、ひさしぶりに長文をツラツラと書いてみたよ。最後まで読んでくれてありがとう。