煎じて飲んでみよう

 

薪ストーブのうえに

土瓶で野草を煮出して飲んでいた−−−。じいちゃんの冬の過ごし方だった。銀杏や胡桃を焼いて食べていた。「ボクもやりたい」と言ったら父と母には「火箸を使ったり、鉈を使ったり、危ないからやめなさい」と言われた。でも子供だったボクもやりたくて何度かお願いしたら、じいちゃんがやさしく教えてくれた。なんども何度も見ていたから手順はわかっていたけれど、上手にできなかった。妹となんどかやっているうちにコツがつかめてきた。パチパチと薪が焼ける音。じんわりと体に浸透する心地よい輻射熱。薪ストーブの近くでマンガを読んだり。宿題をしたり。うたた寝したり。いま思い出すと、夢の中のような情景に思えてくる。のびのびとした生活が、そこにあった。

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ハーブティーも野草茶のひとつ。熱湯でサッと出すのが一般的だけど、じっくりコトコト煎じて飲むのもまた違う味わいがあるよ。ハーブティーの本質は「薬草の成分を水に移すこと」なんだ。だからじっくりしっかり煮込んで成分をぜんぶ移せば良いのだけれど、苦みや渋みも出てきてしまうんだ。あとは、香りが有効成分の薬草の場合は、煎じている時に香りが飛んで行ってしまうよ。ハーブの個性を見極めながら使うのがポイントになるね。いい香りのハーブは熱湯でサッと抽出してね。

 

 

星をさがす - 石井 ゆかり –

 

 

空を見上げると

星がある。太陽、月、金星、星座。でも、星を見ることが少なくなった気がする。屋根のついているところで過ごすことが多くなったから?生活に集中してしまうから?画面を見る機会が増えたから?下を向いてしまうクセがついたから?ボクたちはなにを見て、なにを考えるのだろう。それが人生かもしれないね。

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この本はこれから占星術の世界の扉を開けようという方に向けて書かれているよ。まずは誕生日の話から。自分の星のこと、惑星のこと、月のことが、書かれているよ。

星はすごく遠いところにあるけれど、いつもボクたち人間のそばにいる存在だよね。見上げればそこにある。なのにできないのはなぜだろう。ボクが星空を見たのはいつだったかな。

はじめてのお灸はここから

セネファ株式会社のウェブサイトよりSS

 

ツボのとり方は

はじめはむずかしいかもしれないけれど、骨格や筋肉がひとそれぞれ微妙に違うように、ツボも人それぞれちがうみたいだよ。場合によっては、同じ人でも日によってツボの位置が変わるっていう説もあるみたい。ツボは「指3本分」とかを目安にすることがあるんだけど、指の太さも人それぞれだから、やっぱり自分の指、自分の物差しで測るのが良いかもしれないね。なんとなくツボの場所がわかったら、その周辺をすこし押したりすると、ぐぐぐっと指が入って行ったり、痛気持ち良い場所があるから、そこにお灸をしてみてね。

 

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「合谷」はお灸じゃなくても、指圧でマッサージしてもOKみたいだよ。ちょっとした休憩のときや、気分転換に「合谷」のあたりを揉みほぐしてみると、意外と癖になって気持ちよくなってくるからやってみてね。

せんねん灸のウェブサイトでは、お灸に関する情報がたくさんのっているよ。リンクを貼っておくから、チェックしてみてね。

せんねん灸のウェブサイトはこちら
https://www.sennenq.co.jp

 

 

 

ほかほかのできたて

おにぎりの湯気は映らなかった

材料は一緒でもね

お茶碗におなじものをよそってのっけ丼にしたときと、おむすびにしたときと。どっちも良さはあるけれど、今回はおむすびが断然おいしかったんだ。おむすびって、立派な料理だよね。人がむすんだ、できたてのおむすびってなんでこう、おいしいんだろうか。

 

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自炊を丁寧に心がけるようにしてから、心も整ってきたような気がするんだ。精神論っていう意味で言っているつもりはないんだけれどもね。出来合いの、加工された食品で「なにをどのくらいたべたら健康や美貌は保てるのか」っていう風潮が強いけれど、五感を使って調理をするっていうプロセスも含めて「食事」っていうものがあるのかな。それが「食養生」なのかもしれないなぁ。

 

ちょっと変わった癒しギフト

ユニークなパッケージも魅力

 

やさしい自然を人に、暮らしに。

を掲げているセネファ株式会社さんは「せんねん灸」というお灸を販売している会社だよ。せんねん灸、しってるかな?お灸を知らない人もいるのかもしれないね。ボクにとってお灸は子供の頃から身近なものだったんだ。なぜかというと、父がお灸をしていたから。子供の頃の気持ちを思い出すと、火をつけて、煙が出ているものを、皮膚に(肌に)貼り付けて、「おーっ、あちちち」なんていう父の姿を見て、おもしろかったし、怖かったんだ。もぐさが燃える香りを嗅ぐと、いまでも当時のことを思い出すよ。「こどもはできないんだよ」と母にいわれて残念な気持ちにもなったなぁ。

 

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お灸は、戦前の家庭では身近な健康法として普及していたみたいだよ。どこの家庭でも実践していたみたい。いまは「火」の取り扱いもむずかしい時代になってしまったけれど、ただしく使って、日々の健康養生に役立てて欲しくて、新商品を入荷したよ。年末年始も終わってほっと一息つくと、まもなくバレンタインデーだね。チョコといっしょに疲れを癒すお灸のプレゼントはどうかな?

 

「せんねん灸のふくろ」セット内容

・せんねん灸 レインボー 20点入←クリックすると詳細を確認できます

せんねん灸 太陽 2コ入←クリックすると詳細を確認できます

・せんねん灸 世界 M 2枚入←クリックすると詳細を確認できます

・せんねん灸 いろは 1冊(商品説明やコツ、豆知識)

 

 

 

 

 

 

 

 

Beetle Beetle Beetle

このフォルムがやっぱり可愛い

 

ビートルオーナーになるとは

思ってもいなかったのが本当のところなんだ。このクルマに乗っているとクルママニアのように扱われることがあるけれど、じつはメカニカルなこともわからないし、◯◯年代の△△タイプですね、とかそーゆーのもくわしくない。ただ、そのカタチ、雰囲気、たたずまい、存在がが好きなだけなんだ。それ以上知りたいとも思わないけれど(たまには思う)、いっしょにいるとたのしいんだ。

 

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ボクは「ふるくてあたらしいもの」が好きみたい。英語で言ったら「OLD is NEW」かな。「温故知新」ともいうのかな。古典的でノスタルジックかもしれないけれど、時代を超えてだれかを魅了してきたものには、なにか惹きつけるものがあると思うんだ。ハーブだってそんなものの1つだと思っているよ。ふるいから意味がないとか、もういらないとか、そんなことはないよね。いまでもちゃんと役に立つし、魅力的。「ふるいけど、あたらしい」ってやっぱりいいよね。

 

 

Medicine Box of Aromatherapy

 

贅沢とは

居心地がよくなることです。そうでなければ、贅沢ではありません。

ココ・シャネル(ファッションデザイナー)

 

香りの業界では「シャネルの5番」ってすごく有名だよね。そのシャネルさんの名言を引用してみたよ。彼女は、富と名声、ありとあらゆるものを手にいれた人だと思うけれど、良いこと言うね。シャネルさん、いつも居心地悪かったのかな。なんて心配しちゃったけれど、「贅沢=居心地の良さ」と言い切ったのは真理の1つのような気がするんだ。居心地が良いこと、快適であること。おしゃれだって、気分が良いからするんだよね。ハーブもそうだけど、アロマテラピーもまた「効果・効能」に注目されがちだけれど、おしゃれやファッションのように、居心地をよくするために使ってもらえたらいいなぁと思うんだ。自分の居心地の良い時間を過ごすために、アロマテラピーもとりいれてみてね。

 

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写真のようなアロマボックスがあると、整理整頓もできるし、より一層アロマを上手につかえるようになるよ。ジュエリーボックスのようにアロマを使っても良いし、香りの薬箱として役立ててみてね。いちどに沢山揃えなくても、すこしずつ作戦を立てながらコレクションしていくのもたのしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おいしく飲める期間

袋の底は透明なので中身のチェックができます

 

ハーブってどのくらいもつんですか?

って聞かれることがあるよ。そんなときは「緑茶や紅茶とおなじくらいですよ」って答えることが多いかな。植物を乾燥させたものだから、そんなにすぐ傷むってことはないだろうけど。「開封後はなるべくはやくお召し上がりください」っていうことになるよね。空気に触れると味や香りも落ちるから、おいしく飲める期間ってあるよね。

あるお店の人がコーヒーを販売するときに「飲む為に買うわけでしょう?だったら賞味期限は1ヶ月でじゅうぶんじゃない?」と言っていたんだ。コーヒーの賞味期限は一般的には3ヶ月〜6ヶ月ほど。ボクはその言葉を聞いて納得してしまったんだ。そもそも「賞味期限」は「おいしくいただける期限」なんだ。「消費期限」は「この期限を過ぎたら腐敗の可能性があるよ」っていうことだもんね。

プラーナでは「そのときの気分や体調にあったもの」を調合するようにしているし、買う人も意識してくれていると思うんだ。だからハーブティーだったらとくに「買ったらすみやかに飲んで欲しい」っていう気持ちになるよ。もちろん、おうちに常備しておく場合のハーブもあるけどね。

 

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ハーブを保管するときは「保存の三原則」っていうのがあるんだ。「1)密閉」「2)遮光」「3)冷暗」だよ。それぞれ、空気と触れる機会を減らして(酸化させない)、紫外線によるダメージを少なくして(色素成分の劣化を防ぐ)、熱による傷みを抑える(芳香成分を守る)、っていう意味があるんだ。プラーナでは、ガスバリア性という特殊なフィルムを張り合わせた厚手の素材の袋を使っているんだ。なるべくおいしく保管してもらえるようにとおもってえらんだよ。

あと、これはどうしても避けては通れないからボクは書くけどね。ハーブはどうしても「異物混入」してしまうんだ。理由はオーガニック(有機)や無農薬、野生、の原料がほとんどだからだよ。有機では、生産工程をちゃんと管理していて最低限の農薬はOKとしているけど、それでも虫がついたりするんだ。いまのご時世では回収や炎上の対象になるけれど、逆の発想で物の見方を変えてみるとね。虫がいるってことは安全、っていう解釈もできるよね。有害性を示すほどの農薬まみれだったり、生き物にメリットのない毒性を示すものには、虫がつくはずがないからね。そういう意味でも「自然との共生」という考え方をインストールしておかないと、なんだかおかしなことになるわけ。そうはいっても異物はやっぱりちょっと気持ち悪いから、取引先の生活の木では、国内工場で異物検査をしているよ。

 

 

ロハスの思考 – 福岡 伸一 –

PRANA書店で販売中(在庫1冊)

 

ロハスって

「地球環境保護と健康を重視する生活の仕方」といわれているよ。英語表記だと「Lifestyles of Health and Sustainability」の頭文字をとって「LOHAS」なんだ。元々は1990年後半のアメリカ(西部コロラド州ボルダー周辺)で生まれたものなんだって。社会学者のポール・レイ (P. H. Ray) と心理学者のシェリー・アンダーソン (S. R. Anderson) による(全米10万人以上を対象にした社会調査を基に生み出された)マーケティングコンセプトでもあるんだって。

ちなみに「コロラド州ボルダー」は市が土地を買い上げてオープンスペースを確保することで、企業の身勝手な都市開発ができないようになっているんだって。都市の景観や街の個性を市がコントロールしているっていうことだね。コンセプトとしては「自然との共生」ということらしく、まさしく「ロハス」な経済活動や街のあり方を実践しているみたいなんだ。

秋田も地方都市だし、少子高齢化や企業誘致、商店街の活性化などいろいろやらないきゃいけないことがあるのだろうけど、こういうやり方もあるんだね。

 

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環境とか、エコとか、健康とか、誰かの為に、とか、世の中を良くしようっていう動きはあるけどさ。やっぱり続けられなくちゃ意味がないよね。マイ箸とか、エコバッグとかもさ。続けるには、大きな仕組みが変わるか、実践する人たちに余裕がないと、できないんじゃないかな。

余裕ってどうやったらできるのかな。圧倒的な量で解決できるのかな。でもお金だって、時間だって、心のあり方だって、たくさんあってもすぐになくなっちゃうような気がしない?だからきっと「どういう意味で理解したらいいのか」「どういう価値があるのか」っていうふうに、自分で決めるものなんじゃないかな。もちろん、どうしてもできない状況にあるときもあるけれど、ずっとそういう状況でいるってことは、ないんじゃないかな。

ボクだって余裕があるかないかって言われたら、余裕はないけれど。でも豊かな生き方をしていけたらいいなぁと思っていて、物の見方や考え方で工夫するようにしているんだ。

 

 

 

アプリコットカーネルオイル

首回りのイボのケアやトリートメントに

 

自然療法っていうと

なんか怪しいイメージになってしまったよね。尊敬や敬意の気持ちが欠けていたからなのかな。謙虚な姿勢で相手を尊重することは大切なことだと思うし、そういう生き方をしている人はとても尊敬できるよ。ボクの周りにもそんな見習うべき人がいてさ。ステキな人だなぁて思うんだ。このへんのことは、現代風にいえば「リスペクト」っていうのかな。相手の意見や立場、主張に敬意を払って接することってなくしちゃいけないなぁって思うよ。

自然療法にはまだわからないことがあって、論理的に、科学的に、根拠立てて説明することがむずかしいことがあるよね。これは人間が「複雑系」だからなのかな。当てはまる時も、当てはまらない時もあって、相性があったりなかったりするからだよね。試しもしないで決めつけるよりは、やっぱり試してみないとわからないもんね。あとはちゃんと観察と記録をして、変化や影響を見極めてね。じぶんに役立てる方法をじっくり考えてみるのもわるくないと思うよ。

 

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アプリコットカーネルオイルは、杏仁油(きょうにんゆ)、あんず油、などと呼ばれるんだ。さらっとした透明の植物油だよ。伸びも良いからスキンケアでも扱いやすいよ。むかしから、加齢による首回りのイボ(ポツポツしたやつも含む)のケアに良いと言われているんだ。常連さんで2〜3年くらい愛用している方がいるんだけど、塗ると小さくなるような気がするって言っていて、定期的に買いに来てくれるんだ。ビンから手に取って塗るのが億劫であれば、ロールオンボトルに詰め替えて「コロコロ」と首筋、デコルテラインに塗ると手を汚さずにすむよ。好みの精油があれば、ロールオンボトルに1滴加えて、アレンジして使ってみてね。