気血水のバランスが崩れると・・・?

 

秋田市では「これが秋田だ!食と芸能大祭典2019」が開催中です。ちらっと様子を見てきましたが、秋田にもこんなにたくさん人がいるんですね〜〜〜、って言うくらい、にぎわっていました。

 

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前回は「気血水」についての定義を簡単にまとめました。今回は

「これらのバランスが崩れるどどうなるか」

そして、

「それぞれがどう影響し合っているのか」

について書こうと思います。

 

まずは「気」のバランスが崩れた時。

これは「気虚」と「気滞」という状態で考えます。

 

「気虚」とは

「気が足りない」というイメージです。気が足りないと、気力や元気が出なくなったり、消化不良を起こします。

 

「気滞」とは

気の巡りが滞っている状態です。気はあるけど、渋滞している感じですかね。この場合は、イライラが多くなります。

 

つぎは「血」のバランスが崩れた時。

これは「血虚」と「瘀血(おけつ)」という状態で考えます。

 

「血虚」とは

血が不足しています。量、品質も含まれます。この状態だと、めまい、動悸、不眠、が起こります。

 

「瘀血」とは

血の流れが滞っています。品質、血行、血管の状態なども含まれます。この状態だと、肩こり、月経痛がひどくなります。

 

さいごは「水」のバランスが崩れた時。

これは「陰虚」「痰湿」という状態で考えます。

 

「陰虚」とは

「水が足りない」というイメージです。ほてりやのぼせ、便秘、など脱水症状のような状態です。

 

「痰湿」とは

水の巡りが滞っている状態です。だるさ、むくみ、鼻水、下痢、などの状態です。

 

 

単純に「これ!」という方もおりますが、ほとんどの場合は、2つの状態が組み合わさっていることが多いようです。それはなぜかというと、「気血水」がそれぞれおたがいに影響し合っているから、と考えるからです。

 

 

それぞれがどう影響し合っているのか

例をあげるとキリがないので、ここでは簡単に説明します。たとえば、「血」は「気」によって全身を巡ります。「気」は栄養分を与えられてその力を発揮すると考えます。ここで言いたいのは「気の活動が十分でなければ血は全身を巡ることはできない。」そして「血の栄養分が十分でなければ、気も力を発揮できない」ということになります。なので、1つの症状にとらわれることなく、全身の状態を見て、「気血水」のバランスを整えていこうと考えるのが、漢方や東洋医学の考え方になるのです。もちろん、とっかかりとして、その人の体質や性格から「気滞タイプだね」というふうに見極めて、それから細かい状態を見ていくと「血虚」もあるね、とかになるわけです。

 

たった3つの「気血水」のタイプわけだから簡単だね!なんて思うけれど、それぞれが影響し合っているとなると、なかなかむずかしいですね。やっぱり人間は複雑系で、健康であることは、じつはとてもすごいことなんだと、感心させられます。

 

次回は「西洋医学との違い」について書こうと思います。

(参考文献:三浦 於菟 「気・血・水」の流れが健康をつくる)

 

 

 

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東洋医学は「気・血・水」のバランスが鍵

 

漢方(東洋医学)では、人間の健康状態を「気・血・水」のバランスを見て判断します。体が弱い方や病気で辛い思いをしたことがあるなら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。でもそのときは「あ〜、そういう考え方があるのか」という程度で素通りしてしまうことが多いかもしれません。いまここで、初めて聞いた方もぜひちょっとお付き合いいただいて、「こんな世界があるのか〜」と思ってもらえたらと思います。

 

そもそも、それぞれはなにを意味するのか。

「気」は「目に見えない生命エネルギー」と覚えてください。

「血」は「全身を流れる血液」のこと。

「水」は「全身を潤す血液以外の体液」です。これがそれぞれのおおまかな定義です。

 

つぎは、それぞれがどんな役割を担っているのか。

「気」は「元気、気力、気合いなど。ほかには免疫力だという解説もあれば、先天の気/後天の気、などと言って、持って生まれた気質(体質や性格)、生活環境で得られる気質」などがあります。

「血」は「文字通りの血液のことで、品質や流れなど」こまかな状態も含まれています。

さいごに「水」は「体を潤す役割があります。体とひとことで言っても、内臓、筋肉、毛髪、粘膜など」それぞれの細胞までも含まれています。

 

漢方(東洋医学)では、「気血水の3つが、過不足なく保たれていて、それと同時に、滞りなく循環している状態」を、「健康」と考えます。

 

これらをひとことで言うと

「バランスが整っていて、さらにちゃんと巡っている」

ということになります。

 

次回は、

「これらのバランスが崩れるどどうなるか」

そして、

「それぞれがどう影響し合っているのか」

について書こうと思います。

 

 

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いちごの旬

 

この時期のスーパーの青果コーナーでは、「メロン」「オレンジ」「パイナップル」「バナナ」なんかが並んでいます。それぞれの産地は「熊本県/栃木県」、「愛媛県」、「フィリピン」、「東南アジア圏/南米圏」です。たまに「びわ」とか「いちご」も並んでいます。輸入品は、産地が常夏なので、安定した生産ができるような気がします。でも季節感がありません。ここは秋田市ですが、メロンやオレンジの産地の基本は西日本方面ですが、栃木県がけっこうがんばっています。

 

プラーナの庭先には、毎年この時期になると赤い実がつきます。この時期の赤い実は「苺」です。青果コーナーではもはや「名残り」の果物感が漂っているけれど、うちの庭先には、「いま」、苺が成っています。

 

自然の中では、しかも、秋田市では、いまが苺の旬ということなんですよね。

 

スーパーだけじゃ、なかなか季節感はつかめないなぁ。

 

 

 

東洋医学の入り口

 

特別講座まであと1週間と少しになりました。

店頭ではポスターを印刷して配布中です。

まだ席が空いておりますので、ぜひお申し込みください。

 

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すこしコラム的なお話を。

 

元気な人は、それはそれで「そのままG・O・G・O!!」という感じがしますが、なにかしらの不調や不安を抱えている、もともと体が弱いなど、なにかしらのリスクを抱えている場合は、自己防衛することが快適な暮らしを過ごしためには必要だと思います。これはだれにだってある「自分なりの健康法」なんだと思うのです。「白湯を飲む」、「ラジオ体操をする」、「梅干しを食べる」、そんな健康法って、親に教えてもらったり、自分が不調の時に取り入れてみてよかったから、ということなのだと思います。もしかしたら「ジンクス」のように、心の支えという場合もあるかもしれませんが、そんな魔法で元気になるならやったほうがいいと思うわけです。

 

こんなことを書くと、これを読んでいる人たちに「そんなこと言って〜!」とツッコミが入るかもしれませんが、ボクはプラーナを30歳ではじめましたが、あの頃できていたことが、最近できなくなっていることに気が付いたりします。「歳を取るって、こういうことなのか」と、おぼろげなのかもしれませんが、感じ取っています。つまり加齢によって、年齢のステージによって、体調や心のあり方も変化すると思うわけです。

 

こういう観点から見ていると、東洋医学や漢方という考え方を学ぶこと(自分自身にインストールすること)は、考え方の幅が広がり、心が豊かになると思います。前にも書きましたが、人は毎日のように細胞が入れ替わっていて、1年前の自分なんて、細胞の視点で見たらもう別人な気がしませんか。でも「ボクはボクだ」と認識して毎日生きているわけです。何度考えても不思議ですね。そんな「ボク」だって、毎日何かを食べて、何かを感じて、何かを考えて、ストレスを受けて、発散をして、なんて暮らしていると、成長していくわけです。この成長には、加齢も当てはまると思います。なので、そのときどきの自分はその時しかいないし、でもなにかしらの大きな流れに乗って、良くも悪くも、導かれていくわけです。

 

東洋医学は、個性を大切にします。専門書を読んでいると「漢方医は、患者の家族関係、病気の履歴、性格、体質など、その人の背景も含めて診察するべきだ」みたいなことが書かれていました。今考えてみると、医療技術がいまほど発達していないから、想像(推理、推定)もして補っていかないと、症状を改善できなかったんですよね。

 

これは逆に、今の時代の東洋医学というのは「自己防衛のノウハウ」が詰まっているものだと思うわけです。顔色や、血圧や、体重など、自分で確認できるもので、自分の体調を確認する。疲れが溜まっていないか、チェックする。そうすると、自分はいつも「喉に不調が出る」「肩が凝る」「イライラする」なんかがわかってきます。そんなときは「水分を補いましょう」「血行を良くしましょう」「気分を巡らせましょう」という対策があるわけです。

 

これを東洋医学では「気」「血」「水」という3つの概念を用いて、人の状態を分類し、原因と対策を考えました。

 

今回の安井先生の講座は、そんな自分の体質を知り、どんなケアが自分に合っているのかがわかるような、そんな入り口のお話をしてくれます。

 

自分を知るために、自分を丁寧に扱うために、必聴の講座だと思います。

「最近つかれがたまっているなー」

「自分のこと知ってみたいなぁ」

という人はぜひお申し込みを。

 

 

 

キューーーッとくるとき、こないとき。

 

寝る前に

お灸をすると

めっちゃ寝れるような気がする

 

 

ボクがやっているのは「火を使うタイプ」なので、

火の元には十分気をつけてくださいね。

 

うまくツボが取れると

「キューーーーーーーーーー」

って温熱刺激がきます。

 

時間にして数秒なんだろうけれど

「わーーーー、もうダメかも」

なんてときがたま〜〜にありますが、これがクセになります。

むしろこれを待っている時もあります。笑

 

 

 

せんねん灸は、安全面も配慮されているので

安心してチャレンジしてみてね。

 

こんなに気持ちいいから

みんなももっとやったらいいのになー

 

不安のある人は、

まずは「火を使わないタイプ」からどうぞ〜。

 

 

 

涼を取れ

 

暑くなってきたらさ

エアコンつけるじゃん

 

エアコンつけたらさ

「エコがー」

「冷やしすぎがー」

「電気代がー」

とかさ、言われるじゃない。

 

なんかもう

「そっとしておいてくれ」

っていう気分にもならない?

 

だって、エアコンつけないと不快じゃん。

 

まぁ、そうはいっても

たしかにエアコンのデメリットもあるわけで。

 

プラーナが提案するのは

我慢や節約というよりは

小粋に、心地よく、気分良く、暑さをやり過ごそう

っていうこと。

 

 

解剖学者の「養老孟司」さんが言ってたよ。

「たのしんで生きてないと、バテるよ。」

ってね。

 

ミント&レモン、たのしいよー。

 

 

ねーねー

 

みんなさー、アロマやろうよー。

もっとやろうよー。

きもちいいよー。

 

精油を買ってみたけれど、

けっきょく使ってない人もさー

またやってみようよー

 

超音波式とかさー

加湿機能とかさー

もわもわ〜ってでてくるのもいいけどさー

 

やっぱりお手入れが一番楽なのは

電灯式のタイプだよー

 

間接照明にもなってオシャレだよー

 

現代人は時間がないけどさー

時間が貴重だよねー

 

いい時間、過ごせるよ。アロマって。

 

 

 

WECKがあったらなにつくる?

 

WECKはとにかくおしゃれなんで、なにをいれても、おしゃれになります。

これからの時期は、水出し、サングリア(ジュースにフルーツ漬け込むだけでもOK)、ピクルス、梅酒、梅干し、などなど、いろんな場面で活躍しますよ。

 

別売りの蓋があれば、超便利です。ぜひ。

 

 

 

 

花見といったら???

 

 

花見と言ったら「桜」なんだろうけれど、

ボクはツツジを眺めているほうが好きかもしれない。

 

外にいると、自然と呼吸が深くなる。

ちゃんと酸素を吸って、体を巡って、指の先まで

細胞の1つ1つまで、今吸った空気が届けられていくような気になる。

 

「仕事を捨てよ千秋公園へ出よう(*1)」

とはいきませんが、外は気持ちいいですね。

 

(*1)寺山修司の「書を捨てよ町へ出よう」のパロディです

 

りんごのキャラメリゼトースト

 

今回はエッセイです。最近のことを、書いてみようと思います。ハーブに関係のないところまではみ出てしまうかもしれません。

 

映画を見た

ボクはAmazonPrime会員なのですが、その会員特典に動画サービスがあります。邦画、洋画、アニメ、ドラマ、などたくさんのコンテンツがあります。気になるタイトルを見つけたらお気に入りにしておいて、時間を見つけては見ています。今回は「シェフ」というキーワードで、料理系の映画をピックアップしてみていました。以前から料理系の映画は好きで、「深夜食堂」「南極料理人」「パンとスープとネコ日和」なんかを見ていましたが、今回は洋画を中心に。いくつか見たのですが、オススメはシェフ 三ツ星フードトラック始めましたです。コメディ?なのかな。金曜ロードショーとかにも出てきそうな内容なので、安心して観れると思います。

 

 

メロンがおいしい

最近、メロンが止まりません。スーパーで一番初めに見つけた時は、小ぶりながらも400〜500円くらいで、いくつか食べたら、どれもハズレなしで、甘くて絶品でした。この味をしめて、またメロンを買うわけですが、値段は少しずつ上がりながら、味は落ちていくという、悲しい感じに。母の日のときなんて、メロン一玉1000円ですものね。熊本県産のがおいしかったんだけど、もう時期が終わったのかなぁ。いまは茨城県産がほとんどですね。これもこれでおいしいですよ。どちらかというと、レッドメロンのほうがハズレを引くことが少ないように思いました。

 

 

きのう何食べた?

TBSのドラマなので、ネットの見逃し放送で見ています(秋田の地上波でTBSは映らない)。昔からのファンで原作の漫画も全巻そろってます。今回の写真は、作中に登場した「りんごのキャラメリゼトースト」を再現したもの。TBSドラマ版は、3話目くらいから馴染んできたような感じで、最近はどれも見応えがあって、毎週の楽しみになっています。

 

この作品は「中年のゲイカップルの日常を描くドラマ」です。ドラマといっても、劇的な何かが起こるわけではなく、どこの家庭にも起こるようなライフイベントや些細なトラブルが中心です。言うなれば「当たり前の毎日」がそのまま切り出されたような作品です。この作品を見るたびに思うのは、「ちゃんと食べて、仕事して、大切な誰かがいて、そのなかで丁寧に暮らしていく」ことの大切さに気付かされます。

 

松坂世代

のボクですが、その周辺の世代の人たちも、「いい学校に入って、いい会社に入れ」「受験勉強は頑張れ」「人と違ったことはするな」なんて、幸せの線路を引かれて、そこから脱線しないように、一生懸命生きてきたのかなーなんて思うわけです。さらにボクの場合は「勇者」「選ばれしもの」「世界を救え」みたいな漫画とか、ドラマとか、トレンディドラマとか、そんなのを見て育ってきちゃったから、当たり前の日常なんていらなくて、孤独に悪と戦おうとするマインドが刷り込まれちゃってたのかもしれないです。

 

もちろんその時代の流れも悪いことだけじゃないと思うけれど、精神的な戦いを常にし続けてきたような気もします。とくに「愛」の問題とかね。ボクの場合は、両親は今も健在で仲が良いし、振り返ってみても子供の頃も恵まれた環境にいたなぁと思います。そんなボクでも、時代の価値観を押し付けられて育ってきた感は否めないわけで、この歪みや闇、呪いはどうやったら解けるのかと、たまに考えています。これは、心の問題につながっていくと思ってまーす。

 

 

こうやって世の中に絶望したり、小さな楽しみを見つけて癒されたりと、ちょっとずつ普通の暮らしを取り戻しているような気がします。それでも「ん〜〜〜、わかんない!」っていうこともたくさんあって。でも、自分なりに努力してベストを尽くしているつもりです。最近は「どうしたら心を乾かないようにできるんだろうか」と思ったりしてて。だれも教えてくれないよね。昔の人も、その辺はなんとかして、折り合いをつけて生きてきたんだよね。ボクなりに思うのは、心の潤いには「ティータイム」「リラックス」が必要だと思っています。なので、そんなこんなで「ハーブやアロマは心を癒す」というふうに考えています。