ライフスタイルのこと(第1回/全3回)

 

ライフスタイルのこと(第1回/全3回)

このブログ「プラーナライフ」ではLIFEについて書こうと思って命名したのですが、LIFEっていうジャンルは幅広くて、どうしても内容は多岐にわたってしまうんですよね。以前は、ハーブ屋さんなんだから、ハーブやアロマの話題を書くべきだ!と意気込んでいたんですけれど、何をどう書いたらいいのかなぁと悩んでしまうとなかなか進まなくて、苦しくなってしまうんですよね。その辺を解決するために、オンラインストアを整備して、商品紹介はそっち(オンラインストア)でやることにしました。これならボクも思う存分、素直に商品紹介ができるなぁと、納得して進める気持ちになりました。そして、ブログを再開する動機になったことといえば、「ブログを読んで共感しました」というご連絡をいただいたり、それをきっかけに、ハーブやアロマを取り入れたライフスタイルをされている方も、少なからずおられたということです。そういった方々からのご注文にはちょっとした近況連絡や報告も含まれていてお返事もするので、心のやりとりも含まれていることに気がつきました。そういった方々とは「いつかお会いできたらいいですね」とか、ほんとうに遠方からわざわざお立ち寄りいただいたりとかもあって、プラーナを通じて、ボクと同じような価値観を分かり合える人と出会えて、ほんとうによかったなぁと、よろこびを感じる場面の1つでもあります。定期便をご利用の方々にもおなじような気持ちになります。もちろん、日頃からお店に足を運んでくださる方々にも感謝しておりますよ!

 

さて今回はどんなこと書こうかな、なんて思いながら書いているのですが… ある意味ウォーミングアップみたいな感じでしょうか。ん?これは落語で言う「まくら」みたいなものですかね。では、そろそろ。正月の三が日を過ごして、食べ物とはなんだろうとか、実家の正月料理とか、きのう何食べた?とか、そのへんのことをひっくるめて考えていたことを、書いてみようと思います。下書きをしてから、校正と編集を自分でしているので、ずいぶん長くなってしまいました。笑 一気に読むのも疲れますし、連続テレビ小説みたいに、ちょっとしたたのしみににもしていただけたらと思ったので、分割してお届けすることにしました。

 

ボクたちは何を食べたらいいのか、についてははずいぶんと考え続けています。それはなぜかというと、食べ物で体調管理や病気を予防できるはずだと、ボクは信じてきたからなのです。世間では主にダイエットな話題が多く取り上げられてきていますが、最近では団塊の世代が初老ゾーンに入っていることもあるからなのか、健康食品や若返り、なんかにも「何を食べたらいいのか」に注目が集まってきていように思います。でね。プラーナでもこれまで健康に良いものを扱ってきているんですが、正直なところ「???」っていうものもあったりするわけです。ほんとうに良いのかなぁと。そういうのは自分で試して本当にいいなぁと思ったものを選んで、取り寄せて、販売しているんですよ。プラーナのお客さんには良いものだけをお届けしたいと、日頃から努力をしているわけです。笑

 

この続きは1週間後に公開予定です。おたのしみに!

 

きのう何食べた?

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。新年が「おめでとう」なのは希望があるってことだよね。なんとなく区切りが良い2020年だけれど、みんなが2020年に希望を持っていればそんな雰囲気が流れてくるんじゃないかなぁって思ったりします。

12月30日に届いた「きのう何食べた?16巻」を大晦日、元旦と少しずつ読んで読了しました。この作品がテレビドラマ化されたのは2019年4月〜6月のことで、世間からも注目を浴びたのではないでしょうか。かくいうボクもテレビドラマ化で盛り上がったのですが、作品はテレビドラマ化以前からのファンです。原作を読んでいるものの、テレビドラマとして観ると、クオリティが高かったこともありますが、また別の楽しみ方ができるようになって作品の世界観がより一層、身近に感じられるようになりました。

この作品は、特別、劇的なドラマがあるとか、すごい展開があるとかそういうわけではなくて、等身大の日常の中にあるちいさな喜びや幸せを描いているような、そんな作品です(なんだろ、この語彙力のない説明。笑)。

ゲイカップルの物語ではあるけれど、何気ない普段の生活をフューチャーしているので、家族みんなで見ていても、気まずい空気が流れずに見れるような作品ですかね。ハートウォーミングではあるけれど、過剰な演出がない心温まるストーリーです。

なぜ2019年というタイミングでドラマ化されて、こんなにも注目を集めたのかを考えてみると、作中のライフスタイルや世界観が今の時代にマッチしているからなんだと思います。価値観や生き方、モノの考え方とかね。

世界はすこしずつ良くなってきているけれど、以前よりも複雑化してきているし、呆れるようなことも許されない世知辛さもあるわけで。(世知辛いっていうのは「勘定高く抜け目がない」という意味らしいです、まさしく今の時代っていう感じ。苦笑)

そんな時代の空気の中で生きる私たちは、どんなことを感じて、何を大切にして、どうやって日常を幸せな時間として暮らしていくのか、ということを教えてくれるような作品だと思います。そういう意味では人情噺、になるのかな。

テクノロジーは進化して近未来SFの世界が始まっているわけですが、そこにいるのはそれぞれの人間なわけです。心の動きとか感情というものを忘れてはならないし、そこんところはずっと付き合っていかなければならないのですから、おだやかに、きげんよくしておきたいなぁと思うわけです。

そういう意味でも、ハーブティーとかアロマ(自然な香りがあるの)は、自分自身をいたわり、安らぎと癒しのある、リラックスできる環境(じぶんの身の回りの空間)をつくるのに便利で役に立つと思います。人生には限りがあって、不自由や不条理もやってきますから(まぁそういうのは試練だと思ってポジティブに考えよう!っていうかもうそれしかないと思う)、がんばるのもほどほどにして、じぶんをたいせつにする時間を増やしてもらえたらいいなぁって思いました。

 

プラーナでは日々の癒し、疲れをケアするアイテムやグッズなども取り揃えております。ラインナップはオンラインストアからご確認、ご注文ください。

 

2019年の振り返りとおすすめの本3選

ひさしぶりにBlogの更新をしてみようと思って文章を打っています。

ずいぶん更新ができない状態が続いていましたが、主にSNSやオンラインストアの対応をしていたのでした。それと同時にアウトプットできるものがなかったというのもあります。何度かブログを書いてみようと思うこともあったのですが、どうも筆が進まない(タイピングだけどね。笑)のです。

 

2019年を振り返ってみると「この1年、よくがんばった」という思いが込み上げてきました。プラーナの運営のこともあるし、プライベートでも苦しい1年でした。ボクにとって2019年というのは「だれかと協力する」というのがテーマだったようです。いままでのボクはなにごとも一人でやりきりたい気持ちが強かったのですが、今年はそんな気持ちがひっくり返ったようなそんな年だったのではないかなと思います。コペルニクス的転回ってやつですかね。使い方間違ってたらスルーしてください。言いたかっただけです。笑

 

こうやって筆を取ったのも(キーボードですが)、ボクなりにアウトプットができる状態になったのかと思っているのですが、今回は2019年に読んだおすすめBOOKをご紹介してみようかと思います。これは2019年のボクのテーマにもなったようなことだと思います。

 

1冊目:土田世紀 − 雲出づるところ − 愛蔵版

副題には「私、何のために生まれてきたの?」とあります。帯には「土田世紀の到達点。」とあります。作者の土田世紀さんは秋田県横手市出身の漫画家です。2012年に43歳の若さで生涯を閉じられました。この作品は、講談社のモーニングという雑誌にて2000年2月8日号〜9月26日号に掲載されていたものです。ということは、土田世紀さんが31歳のときに描かれた作品ということになります。読み終わってからこのことを考えると、何と早熟だったのだろうか、という驚きと、彼の人生になにがあったのだろうかと、そしてその繊細さ故にどれほどの苦悩があったのだろうかと(そうでなければ良いのですが)、思ってしまいました。いまもまだご存命であれば50歳という年齢なのですよね。細かい作品のあらすじや感想、ネタバレはググってみてください。

帯に書かれている作品の説明文としては「粗暴だが心根の優しい主人公、十一(ジューイチ)と他者に心を開けない出水(いずみ)。暗い過去を背負ったふたりの魂の共鳴と過酷な運命の行方を描いた生命賛歌」とあります。

この作品の感想は大きく分けて2つのタイプに分かれるような気がします。1つは「なんだこの不快極まりないマンガは」というパターン。そしてもう1つは「生きるっていうのはこういうことなんだろうなぁ」というパターン。ボクは2回涙してしまいました。いまこうやって文章を書きながら「奇跡と希望は違うよね」ということなのかもしれないなーと思ったりしました。まさしくこれは「百聞は一見に如かず」ですから、もしよかったら読んでみてください。映画館で観る映画1本分の価値はあると思います。

 

2冊目:絵 松本大洋 文 夢枕獏 − こんとん −

これは絵本です。子供向けというよりは大人向けです。このお話は中国神話に登場する「渾沌

」の伝説をもとにしたオリジナル作品となっています。これについては感想も何も、なんとも言えないというか、感じるしかないかと。何を言いたいとか、作品のテーマとか、何を伝えたいとか、教訓はとか、むしろこの作品は何も言っていないんじゃないかとか、なんかそんな気持ちになるんだけど、読み終わってみると、なんとなく気持ちがほっこりするというか。不思議な作品です。ただボクの教養が足りなくて解説できないだけという可能性もありますが、このまま受け取ってもいいのかなと思えたりもします。

 

3冊目:森博嗣 −集中力はいらない−

これは2018年3月の出版なのですが、2019年のボクにとってのテーマの1つになっていました。多くの人は「は?」と思うでしょう。だって世の中の多くは「集中力至上主義」ですから。そしてボクもその1人だったわけです。笑 でも、2018年k、2019年とボクの身に起こったことを考えていると「そんなに集中力って必要なのかな」「集中力が高ければ高いほどうまくモノゴトが進むのか」と思うことがあったからです。そしてこの「集中力はいるのか」ということは、これからの時代の1つのキーワードになってくるのではないかとも思っています。2022年とか2023年には「あーそういうことか」となっているかも。

いずれまた読み返してみようかと思っていますが、「がんばれば、がんばっただけ、良くなるのか」ということにもつながるかもしれません。たとえば「アイデアを出すには、集中力は必要なのか」ということです。どうやら「風呂に入っていると思いつく」ということも多いようですが、集中して風呂に入っている人はあんまりいないような、気がしませんか?

 

さて、気がつけば長くなってしまいましたが、足りない部分は自分で調べて補ってくださいね。そしてもし、紹介した本を読んでくれたなら、お会いした時にでも感想を聞かせてもらえたらうれしいです。ぜひハーブティーを飲みながら、アロマを漂わせながら、読書の時間をたのしんでもらえたらとおもいます。

 

ちなみに、紹介した本が売れてもボクには1円も入ってきませんので、またこんな話を読みたいなぁと思ったら、ぜひプラーナでお買い物(オンラインストアもあるよ!)をお願いいたします。

それでは良いお年を!

 

灯をともす、つつみこむような光

 

残暑が続いていますが、みなさん、お元気にされていますか?PRANA LIFEの更新が滞ってしまいましたが、オンラインストアの整備をしていました。毎日、すこしずつ進めていって、よーやく、ラインナップはそろってきたかなぁ、という感じなったので、PRANA LIFEでもおしらせをしておきます。オンラインストアは、ハーブやアロマの使い方や知識も覚えてもらえるようなコンセプトに変更しました。なので商品説明やハーブティーの淹れ方なども、わたしの知識、情報をぞんぶんに掲載していこうと思っています。

オンラインストアはこちらから→

 

 

時代は、令和。昭和とも違う、平成とも違う、令和。わたしは「時代」というものをあまり重要視していなかったのですが、最近は「時代の風」「時代の雰囲気」を感じ取って、自分のLIFEに反映していきたいと思うようになりました。いまの時代は、ネットワークの時代です。平成でいろいろな使い方を学んできましたが、令和ではじょうずに活かせる時代なんだと思います。お金のこと、つながりのこと、孤独のこと、コミュニケーションのこと、買い物のこと、必要なもの、必要なこと。「ネット」をじょうずに活用すると、自分のLIFEが充実していくんだと思います。

そんなことを考えていたら、PRANAもネット対応するべきだと。だって、便利じゃないですか。ケータイで、興味のあることやものを調べて、どこで買えるかを考えて、(実際に実物や使用感を確認したいこともあるけれど)、そして「ぽちぽち」と入力して、決済と発送がされて、おうちに届く。う〜ん、すばらしい! 買い物って意外と時間がかかるし、荷物も持ち歩かないといけないし、店員さんとの相性とかもあるし、接客のタイミングとかもね。そんなことを考えていると、やっぱりネットでの買い物ってすごく便利だし、自分が望むものを手に入れられるし。どこでも情報をチェックできる。

 

 

よくよく考えてみたらね。ハーブやアロマって、けっこう知的なアイテムなんだなーと。いまさら気づいたんです。目的、使い方、素材、メリット、デメリット、手作り、などなど、いろいろかことを知って、そして使いこなして、そして自分の目的が達成されるわけじゃぁないですか。いまは「オールインワン!これさえつかえばおっけー!」みたいなものばかりで、とても便利な時代です。そして、平成とちがって、令和の商品は、クオリティがたかい。さすがに消費者も洗練されてきていて、基本的に良いものじゃないと売れないし、致命的な何かや不便な点があるとすぐにネットで拡散されてしまうし、調べたらばれてしまうんですものね。だから、これからの時代は、素直で正直、良いものが売れていく。ますますそんな時代になっていくんだろうなーって。

そんななか、ハーブやアロマは、歴史もあるし、ノウハウもあるし、原材料のクオリティも洗練されてきているし、使い方もYOUTUBEとかで勉強できるし。すごく良いツール。令和にもあっている気がする。そんなことを考えていると、よーやくハーブとアロマの時代がきたのかなぁと思います。PRANAは、2011年にオープンしましたが、10年後にはハーブやアロマの時代が来ると思ってはじめたんです。それがいま、現実になろうとしている。そんな時代の期待に答えらえるように、PRANAは、まずはネット(オンラインストア)を充実して、そして、そこからさらに深めていったり、たのしみをシェアするために、実店舗もじょうずに活用して、いきたいなぁと思っています。

 

PRANAもハーブやアロマの世界で「灯をともす、つつみこむような光」のような存在になれるように、進んでいきます。

 

 

ブラッシングがたのしい

 

ブログの更新が止まっちゃいました。
特に意識していたわけではないのだけれど、ちょうど5月末でSTOPしちゃったね。なんかの切り替わりだったのかなー、なんてスピリチュアルなこともちょっと考えたりして。

今回はおしらせなのですが、このブログとインスタグラムを連動しました。ツイッターも以前に連動しているので、このブログをみると、プラーナのすべてがチェックできる!という仕様になりました。プラーナファンのみなさまにとっては、よだれもの、なページですね。(笑

ブログが止まっている間、ボクも止まっていたわけではなく。逆にいろいろなことがはじまりました。SNSはおもにインスタグラムを更新していました。ここのところ毎朝、あたらしい投稿をしています。あしたもできるかなー、なんて思っちゃうけれど、朝ごはんを食べてからポチポチやってます。

今回は近況シリーズかな。

ここのところさいきん、いろいろなものにはまってます。
・歯磨きのブラッシングがたのしい
・靴磨きのブラッシングがたのしい
・ヘアブラッシング(頭皮)がたのしい
とまさかのブラッシング3連発。

何がきっかけだったか忘れてしまったのだけれど、ブラッシングっていいよーっていうところから、身の回りでブラッシングするものってなんだろう、って考えた時にじぶんですぐにできそうだったのが、この3つだったのです。

いずれもとってもたのしいし、きもちよい。それぞれに次の工程があると思うのだけれど(たとえば、ヘアブラッシングをしてから、シャワーで髪を洗うと、すごくスムーズに洗髪できる、とか)、次に繋がるんだよね。ブラッシングは。

靴磨きのブラッシングはね。朝、堂々と自信を持てるよ。家を出るときとか、靴を意識した時に「このブーツブラッシングしてるからバッチリ」みたいな。

歯磨きのブラッシングも、大きく口を開けたりしても恥ずかしくないっていうか、むしろ見て欲しいくらいの気持ちになったりもします。

このように。ブラッシングに代表されるような「手入れ」をすることで、自信が持てるし、心の余裕ができてくるのだなぁと、新しい発見と、新習慣、ライフスタイルを実践しているよ。

ほかにもいろいろ発見や実践をしているんだけど、そのはなしはまたこんどね。

 

そうそう。わすれてた。

本日、AABさんの「サタなびっ!」にてプラーナを紹介していただく予定になっています。よかったらみてね。

 

 

 

 

「不足」を補い「過剰」を取る

 

 

今回は東洋医学(漢方)と西洋医学の違いについて、ポイントを書いていきますね。ざっくりと書いていくので、勘違いや誤りもあるかもしれませんが、その辺はお許しください。

 

さてと。

まずは、それぞれの考え方の違いを。

 

西洋医学は機械論

極端な例になると思いますが、西洋医学では人間をロボット(機械)と同じような感じで現象を捉えます。調子の悪い部品は取り替えれば、うまく動くはず。こんな感じです。人体をメカニカルに捉えますので、関節や筋肉の動き、脳内物質、化学物質、血液検査のデータ、数値、などを扱います。

 

東洋医学(漢方)は生気論

東洋医学では、人間を全体の生命活動として捉えます。なので、バランスを大事にします。たとえば、鍼灸院では肩こりや頭痛の不調をケアするために、骨盤や脚の歪みなどを整えたりします。西洋医学なら、肩や頭の検査や医薬品を使うはずなのに、東洋医学では「肩や頭とは違うところのケアをする」のです。私たちは当たり前に受け入れていますが、改めて考えてみると、不思議ですよね。肩が痛いのに、なぜ骨盤を調整するのか。これは、部分ではなく全体(人間としての生命活動、魂、心、体の一体感)を大切にしているからです。

 

 

漢方治療の考え方

それではもうちょっと詳しく見ていきましょう。漢方(東洋医学)では、体全体を注意深く観察して、全体の調子を整えつつ、具合の悪いところを直していくというアプローチをしていきます。そのアプローチには大きく分けて2つあります。

 

補法(ほほう)

「足りないものを補う」という考え方

瀉法(しゃほう)

「余分なものを取り去る」という考え方

 

補法と瀉法の一例

たとえば、「血」が不足している場合は「補血」を行い、血の原料を重点的に補ったり、血を作る「脾胃(消化器)」の機能を高めます。

逆に、風邪などを引いて熱がある場合は、熱を取るために体を温めて「発汗(汗を出して余分なものを取り去る)/利尿(尿を出して余分なものを取り去る)」させて体温を下げる(熱を取り除く)ということをします。

(参考文献:三浦 於菟 「気・血・水」の流れが健康をつくる)

 

漢方とハーブティー

治療としての漢方の場合は、医薬品としての漢方薬を使用していきますので、専門医の診断のもとで行います。わたしたちにできることは「健康法としての予防」「健康づくり」となりますので、じぶんたちでそれぞれが取り組みます。そんなときに手軽にできるのが、漢方ハーブティーです。自分の体質にあったハーブや薬草、野菜、果実(フルーツ)をお茶にして飲むことで、手軽に健康づくりをしていくことができます。

 

6月2日(日)の講座では「わたしに合った漢方ハーブティーはなんだろう」「実際に飲んでみたい」という方にはとてもおすすめです。安井先生は「漢方スタイリスト(漢方養生指導士)」の資格をお持ちで、しかもご自身でも実践し、更年期の不調をほとんど感じずに過ごされています。ぜひ貴重な体験談もお伺いしながら、たのしいひとときをお過ごしいただけたらと思います。定員は残りわずかですので、ご都合がつく方はお早めにお申し込みください。

▶︎ 安井先生のプロフィールはこちらから
→https://www.aromakankyo.or.jp/aromaspecialist/details.php?id=355

 

 

▶︎「女性のための体質にあった漢方ハーブブレンドティ」を開講します。
ゲスト講師に関西で活動中の安井先生をお招きしてお話を伺います。
6月2日11:30〜12:30
お申し込みお待ちしております。
お申し込みは→こちらから「http://www.herbalcafeprana.com/m_mail/」

 

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気血水を整えるには、季節のリズムにじょうずに乗っていくことが大切です。

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気血水のバランスが崩れると・・・?

 

秋田市では「これが秋田だ!食と芸能大祭典2019」が開催中です。ちらっと様子を見てきましたが、秋田にもこんなにたくさん人がいるんですね〜〜〜、って言うくらい、にぎわっていました。

 

*******

 

前回は「気血水」についての定義を簡単にまとめました。今回は

「これらのバランスが崩れるどどうなるか」

そして、

「それぞれがどう影響し合っているのか」

について書こうと思います。

 

まずは「気」のバランスが崩れた時。

これは「気虚」と「気滞」という状態で考えます。

 

「気虚」とは

「気が足りない」というイメージです。気が足りないと、気力や元気が出なくなったり、消化不良を起こします。

 

「気滞」とは

気の巡りが滞っている状態です。気はあるけど、渋滞している感じですかね。この場合は、イライラが多くなります。

 

つぎは「血」のバランスが崩れた時。

これは「血虚」と「瘀血(おけつ)」という状態で考えます。

 

「血虚」とは

血が不足しています。量、品質も含まれます。この状態だと、めまい、動悸、不眠、が起こります。

 

「瘀血」とは

血の流れが滞っています。品質、血行、血管の状態なども含まれます。この状態だと、肩こり、月経痛がひどくなります。

 

さいごは「水」のバランスが崩れた時。

これは「陰虚」「痰湿」という状態で考えます。

 

「陰虚」とは

「水が足りない」というイメージです。ほてりやのぼせ、便秘、など脱水症状のような状態です。

 

「痰湿」とは

水の巡りが滞っている状態です。だるさ、むくみ、鼻水、下痢、などの状態です。

 

 

単純に「これ!」という方もおりますが、ほとんどの場合は、2つの状態が組み合わさっていることが多いようです。それはなぜかというと、「気血水」がそれぞれおたがいに影響し合っているから、と考えるからです。

 

 

それぞれがどう影響し合っているのか

例をあげるとキリがないので、ここでは簡単に説明します。たとえば、「血」は「気」によって全身を巡ります。「気」は栄養分を与えられてその力を発揮すると考えます。ここで言いたいのは「気の活動が十分でなければ血は全身を巡ることはできない。」そして「血の栄養分が十分でなければ、気も力を発揮できない」ということになります。なので、1つの症状にとらわれることなく、全身の状態を見て、「気血水」のバランスを整えていこうと考えるのが、漢方や東洋医学の考え方になるのです。もちろん、とっかかりとして、その人の体質や性格から「気滞タイプだね」というふうに見極めて、それから細かい状態を見ていくと「血虚」もあるね、とかになるわけです。

 

たった3つの「気血水」のタイプわけだから簡単だね!なんて思うけれど、それぞれが影響し合っているとなると、なかなかむずかしいですね。やっぱり人間は複雑系で、健康であることは、じつはとてもすごいことなんだと、感心させられます。

 

次回は「西洋医学との違い」について書こうと思います。

(参考文献:三浦 於菟 「気・血・水」の流れが健康をつくる)

 

 

 

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東洋医学は「気・血・水」のバランスが鍵

 

漢方(東洋医学)では、人間の健康状態を「気・血・水」のバランスを見て判断します。体が弱い方や病気で辛い思いをしたことがあるなら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。でもそのときは「あ〜、そういう考え方があるのか」という程度で素通りしてしまうことが多いかもしれません。いまここで、初めて聞いた方もぜひちょっとお付き合いいただいて、「こんな世界があるのか〜」と思ってもらえたらと思います。

 

そもそも、それぞれはなにを意味するのか。

「気」は「目に見えない生命エネルギー」と覚えてください。

「血」は「全身を流れる血液」のこと。

「水」は「全身を潤す血液以外の体液」です。これがそれぞれのおおまかな定義です。

 

つぎは、それぞれがどんな役割を担っているのか。

「気」は「元気、気力、気合いなど。ほかには免疫力だという解説もあれば、先天の気/後天の気、などと言って、持って生まれた気質(体質や性格)、生活環境で得られる気質」などがあります。

「血」は「文字通りの血液のことで、品質や流れなど」こまかな状態も含まれています。

さいごに「水」は「体を潤す役割があります。体とひとことで言っても、内臓、筋肉、毛髪、粘膜など」それぞれの細胞までも含まれています。

 

漢方(東洋医学)では、「気血水の3つが、過不足なく保たれていて、それと同時に、滞りなく循環している状態」を、「健康」と考えます。

 

これらをひとことで言うと

「バランスが整っていて、さらにちゃんと巡っている」

ということになります。

 

次回は、

「これらのバランスが崩れるどどうなるか」

そして、

「それぞれがどう影響し合っているのか」

について書こうと思います。

 

 

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いちごの旬

 

この時期のスーパーの青果コーナーでは、「メロン」「オレンジ」「パイナップル」「バナナ」なんかが並んでいます。それぞれの産地は「熊本県/栃木県」、「愛媛県」、「フィリピン」、「東南アジア圏/南米圏」です。たまに「びわ」とか「いちご」も並んでいます。輸入品は、産地が常夏なので、安定した生産ができるような気がします。でも季節感がありません。ここは秋田市ですが、メロンやオレンジの産地の基本は西日本方面ですが、栃木県がけっこうがんばっています。

 

プラーナの庭先には、毎年この時期になると赤い実がつきます。この時期の赤い実は「苺」です。青果コーナーではもはや「名残り」の果物感が漂っているけれど、うちの庭先には、「いま」、苺が成っています。

 

自然の中では、しかも、秋田市では、いまが苺の旬ということなんですよね。

 

スーパーだけじゃ、なかなか季節感はつかめないなぁ。

 

 

 

東洋医学の入り口

 

特別講座まであと1週間と少しになりました。

店頭ではポスターを印刷して配布中です。

まだ席が空いておりますので、ぜひお申し込みください。

 

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すこしコラム的なお話を。

 

元気な人は、それはそれで「そのままG・O・G・O!!」という感じがしますが、なにかしらの不調や不安を抱えている、もともと体が弱いなど、なにかしらのリスクを抱えている場合は、自己防衛することが快適な暮らしを過ごしためには必要だと思います。これはだれにだってある「自分なりの健康法」なんだと思うのです。「白湯を飲む」、「ラジオ体操をする」、「梅干しを食べる」、そんな健康法って、親に教えてもらったり、自分が不調の時に取り入れてみてよかったから、ということなのだと思います。もしかしたら「ジンクス」のように、心の支えという場合もあるかもしれませんが、そんな魔法で元気になるならやったほうがいいと思うわけです。

 

こんなことを書くと、これを読んでいる人たちに「そんなこと言って〜!」とツッコミが入るかもしれませんが、ボクはプラーナを30歳ではじめましたが、あの頃できていたことが、最近できなくなっていることに気が付いたりします。「歳を取るって、こういうことなのか」と、おぼろげなのかもしれませんが、感じ取っています。つまり加齢によって、年齢のステージによって、体調や心のあり方も変化すると思うわけです。

 

こういう観点から見ていると、東洋医学や漢方という考え方を学ぶこと(自分自身にインストールすること)は、考え方の幅が広がり、心が豊かになると思います。前にも書きましたが、人は毎日のように細胞が入れ替わっていて、1年前の自分なんて、細胞の視点で見たらもう別人な気がしませんか。でも「ボクはボクだ」と認識して毎日生きているわけです。何度考えても不思議ですね。そんな「ボク」だって、毎日何かを食べて、何かを感じて、何かを考えて、ストレスを受けて、発散をして、なんて暮らしていると、成長していくわけです。この成長には、加齢も当てはまると思います。なので、そのときどきの自分はその時しかいないし、でもなにかしらの大きな流れに乗って、良くも悪くも、導かれていくわけです。

 

東洋医学は、個性を大切にします。専門書を読んでいると「漢方医は、患者の家族関係、病気の履歴、性格、体質など、その人の背景も含めて診察するべきだ」みたいなことが書かれていました。今考えてみると、医療技術がいまほど発達していないから、想像(推理、推定)もして補っていかないと、症状を改善できなかったんですよね。

 

これは逆に、今の時代の東洋医学というのは「自己防衛のノウハウ」が詰まっているものだと思うわけです。顔色や、血圧や、体重など、自分で確認できるもので、自分の体調を確認する。疲れが溜まっていないか、チェックする。そうすると、自分はいつも「喉に不調が出る」「肩が凝る」「イライラする」なんかがわかってきます。そんなときは「水分を補いましょう」「血行を良くしましょう」「気分を巡らせましょう」という対策があるわけです。

 

これを東洋医学では「気」「血」「水」という3つの概念を用いて、人の状態を分類し、原因と対策を考えました。

 

今回の安井先生の講座は、そんな自分の体質を知り、どんなケアが自分に合っているのかがわかるような、そんな入り口のお話をしてくれます。

 

自分を知るために、自分を丁寧に扱うために、必聴の講座だと思います。

「最近つかれがたまっているなー」

「自分のこと知ってみたいなぁ」

という人はぜひお申し込みを。