袋の底は透明なので中身のチェックができます

 

ハーブってどのくらいもつんですか?

って聞かれることがあるよ。そんなときは「緑茶や紅茶とおなじくらいですよ」って答えることが多いかな。植物を乾燥させたものだから、そんなにすぐ傷むってことはないだろうけど。「開封後はなるべくはやくお召し上がりください」っていうことになるよね。空気に触れると味や香りも落ちるから、おいしく飲める期間ってあるよね。

あるお店の人がコーヒーを販売するときに「飲む為に買うわけでしょう?だったら賞味期限は1ヶ月でじゅうぶんじゃない?」と言っていたんだ。コーヒーの賞味期限は一般的には3ヶ月〜6ヶ月ほど。ボクはその言葉を聞いて納得してしまったんだ。そもそも「賞味期限」は「おいしくいただける期限」なんだ。「消費期限」は「この期限を過ぎたら腐敗の可能性があるよ」っていうことだもんね。

プラーナでは「そのときの気分や体調にあったもの」を調合するようにしているし、買う人も意識してくれていると思うんだ。だからハーブティーだったらとくに「買ったらすみやかに飲んで欲しい」っていう気持ちになるよ。もちろん、おうちに常備しておく場合のハーブもあるけどね。

 

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ハーブを保管するときは「保存の三原則」っていうのがあるんだ。「1)密閉」「2)遮光」「3)冷暗」だよ。それぞれ、空気と触れる機会を減らして(酸化させない)、紫外線によるダメージを少なくして(色素成分の劣化を防ぐ)、熱による傷みを抑える(芳香成分を守る)、っていう意味があるんだ。プラーナでは、ガスバリア性という特殊なフィルムを張り合わせた厚手の素材の袋を使っているんだ。なるべくおいしく保管してもらえるようにとおもってえらんだよ。

あと、これはどうしても避けては通れないからボクは書くけどね。ハーブはどうしても「異物混入」してしまうんだ。理由はオーガニック(有機)や無農薬、野生、の原料がほとんどだからだよ。有機では、生産工程をちゃんと管理していて最低限の農薬はOKとしているけど、それでも虫がついたりするんだ。いまのご時世では回収や炎上の対象になるけれど、逆の発想で物の見方を変えてみるとね。虫がいるってことは安全、っていう解釈もできるよね。有害性を示すほどの農薬まみれだったり、生き物にメリットのない毒性を示すものには、虫がつくはずがないからね。そういう意味でも「自然との共生」という考え方をインストールしておかないと、なんだかおかしなことになるわけ。そうはいっても異物はやっぱりちょっと気持ち悪いから、取引先の生活の木では、国内工場で異物検査をしているよ。