人体を地形に例えてみると

ツボや経絡の由来がわかりやすいんだ。古代中国人は、川の流れ、山の配置、風の流れ、草木の生え方、沼や湖、などの地形から、この形はこうなりやすい、この組み合わせだとこういう流れになる、っていうのを観察していたんだろうね。そこから人体の形と体調に共通点をみつけて、いろいろな理論や臨床結果を積み重ねてきたみたいだよ。くるぶしは「丘」のようになっているし、骨と骨の間は「谷」のようになっているし、膝の裏は窪んでいるから「浅瀬」みたいになっているよね。目に見えるところだけじゃなくて、地下水脈的なつながりとか、井戸や門のようになっていたりすることも見つけ出したんだ。

日本列島に例えるなら

各都道府県がそれぞれの手足や内臓などの部位で、日本列島全体がボクたち人間で、その日本列島がここちよく、滞りなく、健康であるかどうかのバランスを取ることを、東洋医学では考えるんだよね。中学校の社会(地理)で習ったように、山脈、盆地、三角州、なんかの地形から、やませによる冷害、木枯らし、春一番、などなど地形や気圧、季節などから、日本の機嫌や体調も変わるよね。

 

PRANA CHECK

「ツボをおさえよう」とはじょうずにな言い方で、要点やキーポイントをおさえておこうっていうことだよね。健康も、体調も、気分も、機嫌も、ツボをおさえておけば、のびのびとした暮らしを送れると思うんだ。毎日熱心に、というよりは「あ〜きもちいいから押しておこう」っていうくらいでいいと思うよ。お灸ケアでも良いし、指や手でマッサージしてもいいよ。いずれにせよ「手入れ」をしておいたほうが、体も心もよろこぶんじゃないかな。

 

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