「 日々に流されて
生きているような気がする 」
この言葉は、知り合いのフラワーデザイナーの方からいただいた けっこう前の LINE の一節です
ちょっと驚いたし、心に残った言葉で、たまに思い出しては反芻する言葉、でもありました
なぜかというと、ボクにとっては「流されている」という感覚はあまりなくて、ボク個人の感覚としては、むしろ「流れに乗っている」「流れに置いていかれないようについていっている」という意思を携えていたのだな、と、いまとなっては分析しています
さて それは さておき「夜カフェ学習会 ハーブと星占い」は、ついに3回目の最終回を迎えます 資料の作成は完了しています
あとは
・どういう流れで
・どういう話をするのか
・自分の中でシミュレーションをしたり
・漠然とイメージしている気持ちや感情を形にしていく
というようなことを 夜までにやっております
話は変わって…
「 自分を振り返る時間があるって
いいことよね 」
この言葉は、知り合いのカフェスタッフの方と話していた時に かけていただいたフレーズです
必要だと思っているけれど、なかなかそういう時間を作れずにいる という認識があるということも、なんか大人だなと思ったし、余裕や余白やエネルギーが回せない ということなのだな 思ったりしました
この文章(自分を振り返る時間があるって、いいことよね)を見た時、良い言葉だと思いましたか? 悪い言葉だと思いましたか?
この文章は、どちらとも取れる文章だと思います なぜかということ ”あなた” のコンディション(状況、気持ち、立場)によって、良くも悪くも、受け取れるような文章だからです
この文章に対して、すこし視点を変えてみると、夜カフェ学習会2の中でお話しした ”2要素” による ”世界の真理” の視点です
現代社会では「行動し、歩き、進む」ということばかりがフォーカスされているように感じることが少なくないと思います
しかしながら
「立ち止まったり、休憩したり、戻ってみたり、する時間」
というのも
「必要な時に、必要なだけ」
やっておかなければ
「なりたい自分や、ありたい自分」
には、いられないのではないかなと思ったのでした
これは、”3区分” による ”世界の真理” の視点ですね
まもなく、魚座新月(3/10)と春分の日(3/20)を迎えます
みなさま、それぞれに、なにかが得られますように