はじめに
7月の特売品、追加で納品できました!6月末に2回に分けて納品しましたが、気がつけば完売しておりました。
冷たくしてもおいしい
ハーブティーは「温かい飲み物」というイメージを持つ人が多いのですが、実は冷たくしてもおいしく召し上がれます。
ヘルシー思考という意味では「身体を冷やしたくない」という場合ももちろんあります。氷を入れてキンキンに冷やした飲み物をガブガブと日常的に飲んでいたら、内臓も冷えてしまうでしょう。
しかしながら、暑い時期にコップ1杯のドリンクを「おいしく飲む」という意味では、冷たい飲み物は、日常のささやかな楽しみの1つかなと思います。
温かいハーブティー
口の中やノド、胃腸を身体の内側から温めてくれます。古くから「胃腸に良いとされるハーブ」については、直接胃腸に働きかけてくれますから、相性が良ければ、QOLがアップして、快適な日常のサポートになるかと思います。
味と香りの面で言えば、温かいと香りが立ちます。香りも大切な有効成分の1つです。鼻から吸って、ゆったり深呼吸するのもまた、ティータイムの楽しみ方の1つです。
冷たいハーブティー
熱(ほて)った身体をクーリングしてくれます。大量でなければ、喉や胃腸で常温程度の温度に戻るかと思います。水分補給には飲みやすいでしょう。
味と香りの面で言えば、ハーブ独特の青臭さを抑えることができます。そのため口当たりも余韻も「すっきり」「さわやか」な印象を与えてくれます。キリッとした感じですね。
濃いめに作って、炭酸水などで割ったり、ジュースで割っても良いでしょう。お酒が好きな人は焼酎などで割ってもおいしいです!
冷たくする場合は、濃いめに作って粗熱を取って冷やすか、あるいは氷を入れてもかまいません。
さいごに
いかがでしたでしょうか?同じハーブティーでも、温かいのと冷たいので、だいぶ印象が変わるものです。ぜひ飲み比べもしてみてくださいね。