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スマホ使っていますか?
最近、スマホを使っていると、悲しい気持ちになるというか、気分が落ち込むことが多いように感じていました
どうしてそんな気持ちになるのかなと振り返ってみました
すると、鳥山明さんやTARAKOさんの訃報が立て続けに流れてきていて、それらについて、関係者の方々のお気持ちや作品に対する想いなどが、関連情報で流れてくることを目にしていたからなのかな、と気がつきました
そういえば、似たような気持ちになったことがあったなと思って振り返ってみると、新型コロナウイルス感染症のときに報道された 志村けんさんの訃報 と同じような感覚でした
誰もが知っている、神様のような大きな存在の喪失
こういったことは、これからどんどん増えてくる情報であり、体験になるのだと思います
スマホとの付き合い方
しかしながら SNS での訃報や報道には、良い面と悪い面があると思うのです
悲しい気持ちにもなるけれど、その事実を知って
「行動を変えられる」という側面もあると思います
行動を変えるということは、自分の世界が変わるということであり、自分の現実が変わるということでもあると思います
しかしながら、一方で
SNS 運営者の立場からこの状況をみると、注目を浴びる機会になります
言い方を変えれば、時代の感情を利用して、得をしている人もいる、という側面も併せ持つことになります
ここ100年の急激な変化
100年前はテレビも普及しておらず、野山を駆け回るような世界だったのではないかと思います
老人も、子供も、同じ景色やライフスタイルで、各世代が同じものを見て育ってきた時代です
しかし今は、時代の変化が急激で、10年、5年、違うだけで生活やライフスタイルが全然違う
これらが世代間の格差や分断が起こっている原因の1つと考えても差し支えないように思います
この激動の時代をどうやって生きていく?
レジリエンスという言葉はご存知でしょうか?
ざっと調べると
「困難にぶつかっても、しなやかに回復し、乗り越える力」
とまとめられています
Wikipediaを見てみましょう
心理学におけるレジリエンス(resilience)とは、社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される[1]。自己に不利な状況、あるいはストレスとは、家族、人間関係、健康問題、職場や金銭的な心配事、その他より起こり得る[2]。「脆弱性(vulnerability)」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」「再起力」などとも訳されるが、訳語を用いずそのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。
wikipediaより、一部抜粋
さらに、wikipedia には、アメリカ心理学会が「レジリエンスを築く10の方法」を提唱しているという記述がありました
- 親戚や友人らと良好な関係を維持する
- 危機やストレスに満ちた出来事でも、それを耐え難い問題として見ないようにする
- 変えられない状況を受容する
- 現実的な目標を立て、それに向かって進む
- 不利な状況であっても、決断し行動する
- 損失を出した闘いの後には、自己発見の機会を探す
- 自信を深める
- 長期的な視点を保ち、より広範な状況でストレスの多い出来事を検討する
- 希望的な見通しを維持し、良いことを期待し、希望を視覚化する
- 心と体をケアし、定期的に運動し、己のニーズと気持ちに注意を払う
ハーブやアロマが役立つ
このレジリエンスを実現する、あるいは養っていくためには、いろいろな方法があると思います
その1つとして、ハーブやアロマが役立つのではないかと思います
これから取り入れてみたい、または久しぶりにハーブやアロマ、再開してみようかな、という方へ
まずは自分の好きな香りや味を取り入れることを実践してみてください
これは、季節、年齢、環境、状況、が変化すると、それにともなって変わっていくことが多いです
そのため、定期的に、自分自身のチェックも兼ねて、いろいろ試してみてください
2〜3種類、自分の好みがわかったら、ネットや本に書いている内容を調べて、分析したり、知識を広げたり、深めてみると、良いかと思います
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